6年前に塗装したお家の経過報告!

6年前に塗装をしたアパートです。

結論は全然きれいで、これには自画自賛かもしれませんがすこし驚いたレベルでした。大げさかどうかは、これを見て頂ければと思います。

※動画で説明している、最後の方の屋根の動画は、「塗装前」と字幕がありますが現在の間違いです。ややこしくてすみません。

当時も汚れ以外、腐食などの特に痛んだようすはなかったといえばそうだったかもしれません。ですが、いつも私がお伝えしているように、濃厚でたっぷりな塗料を使用しなければここまでツヤを維持できることはできないでしょう。

屋根はコロニアル屋根。さすがにツヤは引けていますが、経過としてはばっちりだと思います。少し気になった部分といえば給湯器のザビです。もともとさびで痛んでいた場所とはいえ、外壁のきれいさと合わせてもっと何とならないかとは正直思いました。いつも思いますが、一度さびてしまった鉄部を長持ちさせるのはホントつくづく難しいなと思います。ちなみにここは神奈川区の羽沢という地域なのですが、会社から車ですぐなのでちょくちょく工事させていただいている地域でもあります。

当時、このアパートからすぐ近くに見えるほかのお家も塗装をさせていただき、そのお宅は7年経過して現在は屋根の工事をさせていただいています。職人は一級塗装技能士の須藤が担当。塗装を絶賛していただいたことを伝えるとしみじみ喜んでいました。伝える方もうれしくなりますよね。。

モルタルの外壁なのですが、ここもまだガンガンにツヤがあります。なので今回は屋根工事のみというわけです。そのお家も近々動画としてお見せしたいと思います。で、そのお隣の隣のお家も当時同じく工事させていただいています。そのお家はこのお宅です。

とてもクラックが激しい外壁でしたが、今も再発せずに順調です。まぁいずれにしましても長持ちを目のあたりにすると、これまで頑張ってやってきた色々なことが報われる一瞬でもありますね。さらに頑張らなければ(^^♪)

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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