施工事例

東京都 23区外 のお客様です。
■工事種別
- 防水工事
- 大工工事
■施工箇所
- バルコニー
■ご依頼経緯
はじめて
工事のきっかけ・ご相談内容
錆!一言、一番の理由でした。塗装の方が良いのか?アルミ製品に交換できるのか?そんな素朴な疑問から弊社にお問い合わせいただきました。前回工事から時間が経過していることもあり錆がかなり進行していました。+防水も漏水こそしていませんでしたがかなり傷んだ状態でした。
『お布団等を干すのに錆が付く』
というお悩みから解放されるには、、、という観点からスチール笠木撤去・アルミ手摺型笠木新設及び、せっかく笠木を外すという事でベランダトップコート塗替えアトレーヌ仕様を提案。熟考の末、ご契約いただきました。
施工情報

- 防水工事
- 大工工事
築年数……40年 外壁施工面積……平米 費用……約40万円
工事詳細をクリック
施工内容
梯子でのアプローチにて、先ずは板金班による既存笠木を撤去。物干し一体型のかなり重厚な素材。取りっぱなしだと雨漏りしてしまうので養生にて仮防水。一旦防水班に引き継ぎます。乾式の清掃の後アトミクス社製アトレーヌにてトップコート施工。再度板金班に引継ぎ、アルミ製手摺型笠木+物干し竿取付部材を取付完工となりました。
最後の工事からの経年数
?年
施工箇所
- バルコニー
補助金・助成金
なし
施工レポート
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現状①塗装の方が予算的に安く済んだかもしれないですが錆が写真の様にかなり進行していました。今後の事を考慮させていただきアルミ笠木への新設を提案させていただきました。
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物干し。笠木と一体形でオーダーメイド?の製品らしく同型は存在しませんでした。なので別々のパーツになってしまいましたが洗濯物に錆が付く心配はなくなりました!
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現状②かなり重厚な品物なので2階から降ろすのが大変でした。
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雨養生。。開けっ放しだと雨漏りしてしまうので板金班による仮防水。
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一般的に天板まで防水を巻いてあるはずなのですが、、、、切っちゃっています。防水班により既存防水シートに水が浸入しないようにする処置がシーリング材で施工されました。
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アトレーヌによるトップコート塗替え。
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外壁クラック。梯子での昇降でしたので、ついでにと言っては何ですが一緒に施工させていただきました。
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雨養生撤去後。天板には何もしてない状態でした。
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板金班による天板防水。
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ステー取付①
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ステー取付②良くご覧ください。ちゃんとシール材根回りを防水しています。
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手摺笠木取付。
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端部シーリング処理。
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物置新設。
完成
■仕様
【フェンス撤去・新設】
解体7.2m 新規手摺笠木7.2m 物干し(フレーム×2)1式
【2Fベランダトップコート塗装】
ベランダトップコート塗布(室外機上げ下げを含む、ケレン・清掃、プライマー塗布、水性防水材塗布、トップコート①,②回目塗布の4工程塗装)1式
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