当時の施工から11年、劣化も目立ち始め2回目の塗装の再注文

11年前に外壁塗装を行い、今回は2度目の塗装となるお客様宅の紹介です。今回の施工担当職人は、最上位の塗装免許を持つ星野と須藤氏です。動画をご覧ください:https://youtu.be/HMKplmVtBcE

初回の外壁塗装は、日の当たりやすい破風や戸袋などの木部が傷んでいたため、塗装だけでは済まない部分も修理しました。11年後の状況では、塗料の劣化が進んでいましたが、適切な塗装作業を行うことで木部の腐食を防ぎ、外観を守りました。

2回目の塗装作業では、塗膜の劣化が著しい部分を撤去し、パーフェクトプライマーとパーフェクトトップの重ね塗りを行いました。塗装は3回以上行うことが一般的ですが、木部の場合は4回塗ることもあります。劣化度によって塗り回数を判断することが重要です。

施工には足場組み立て・解体、外壁高圧ジェット洗浄、クラック補修、外壁塗装施工費、付帯塗装などが含まれています。この塗装では、外壁の保証期間は10年、その他の部分は4年です。

新しい外壁塗装により、お家が生まれ変わりました。