先日、横浜市旭区の丘陵地にある住宅街にお住まいのO様邸にて「塗装体験」を実施しました。
塗装体験とは、施工中のお客様宅でご家族様に塗装へ参加していただくイベントです。

今回は施主であるご主人様がご参加くださいました。実は、弊社の塗装体験の歴史の中でも「ご主人様お一人での参加」は今回が初めて。現場には、いつも以上に新鮮な空気が流れていました。
当日の現場担当は、一級塗装技能士の資格を持つ大森職人。丁寧な仕事ぶりに定評のある職人です。見積もりと現場管理は菊池が担当しました。
体験箇所を確保し、安心して臨める環境で
今回は施工最終日に行うため、体験用として外壁の一部分を確保。下塗りまで仕上げた状態で、ご主人様には中塗りを体験していただく流れにしました。足場はすでに解体済みで、いつもの塗装体験よりも動きやすい環境でした。

まずは大森職人がお手本を披露。
O様邸の外壁は、ストーン調の窯業系サイディング。石積み調で凹凸があるため、塗装が初めての方には少し難易度が高い素材です。
最初のアドバイスは、次の2点でした。
• 「縦にローラーを動かして材料を配り、最後に横へ動かして均し、仕上げるイメージ」
• 「ローラーにネタ(材料)を付けすぎると、垂れてしまうので注意してください」
ご主人様も「付けすぎるより、少し足りないくらいの方がいいんですね」と確認され、いよいよ実践へ。
量の調整から上達へ
早速、ご主人様が材料をローラーに付けて壁へ向かったところ――
塗料がローラーからポタポタと垂れてしまいました。

思わずご主人様は、
「ちょっと待って、ちょっと待って、多い多い…!」
すかさず大森職人が駆け寄り、
「すみません。自分の説明が甘かったようです」
と声をかけながら、塗料缶のふちで余分な塗料を落として調整する方法を丁寧にご説明。

気を取り直して再挑戦すると、ご主人様は確かめるように、上下へゆっくりローラーを動かします。徐々にコツを掴むにつれてテンポも良くなり、凹凸のある壁にも塗料がきれいに入り始めました。
結果、外壁2か所をあっという間に塗り終えるほどの上達ぶりでした。
シャッターボックスの下塗りも体験
その後は、シャッターボックスの下塗り塗装も体験していただきました。

こちらもまず大森職人が1台を塗ってお手本を披露。刷毛とローラーを使い分ける動きは、まさに職人技でした。
ご主人様も別のシャッターボックスを担当。慣れない手つきながらも、一生懸命に塗装される姿が印象的でした。
ご主人様のご感想と、弊社をお選びいただいた理由
塗装体験終了後、ご主人様にお話を伺いました。

塗装体験の感想は、
「塗装はずっと大森さんがやってくれていましたけど、今日自分で塗ってみて、プロとの違いというか…全然違いますね。いきなりボタボタ垂らしちゃって、慣れてる人と素人は違うよね、って感じました」
とのこと。

また、弊社を選んでくださった理由については「3つあります」と、具体的に教えてくださいました。
- 3社の見積もりの中でも、担当(菊池)の説明がとても丁寧だったこと
- 事務所へ訪問でき、直接いろいろ相談できたこと
- 参考になる施工事例の家を担当と一緒に見ながら、色や仕上がりの説明をしてもらえたこと
工事についての感想は、 「安全ですよね。事故なく終わってよかったと思います」
と、安心感を感じていただけたようでした。

さらに印象的だったのが、最後の一言。 「足場が取れて、陽の当たるところで家を見る機会がなかったので写真を撮りました。きれいだなと思いました。そして今日のこれ(塗装体験)が一番満足です」
と語ってくださいました。
塗装体験後は、大森職人が体験箇所を最終調整し、上塗りを行って仕上げ。これにて全工程が完了しました。
ご主人様だけでなく、ご家族様にとっても“記憶に残る塗装改修工事”になっていれば嬉しく思います。
【今回の塗装体験は動画でもご覧になれます。以下のYouTubuからどうぞ】
