横浜市神奈川区 マンション大規模修繕の現場で気をつけること

横浜市神奈川区で施工中のマンション大規模修繕の現場です。

6月9日は外壁と補修箇所の塗装を行いました。以前のブログにも書きましたが、補修の塗装は難しく、技術と経験がものを言います。

この日も「肌合わせ」という元の塗装になるべく合わせる作業を行いました。砂骨ローラーを使った塗装ですが、外壁に施されている玉吹き塗装に合わせるのは技術が必要ですが、近藤職人は見事な仕上がりにしました。

6月10日は階段の塗装を行いました。

この場所は住人の往来が一番多いので、通行の邪魔にならないように、塗料が住人に付着しないようにと、気をつかって作業を行いました。

6月12日は火災報知機の塗装をしました。

錆びをケレンで丁寧に落としてから、塗装を行いました。

6月14日は共有廊下の塗装でした。

廊下は人の出入りがあるので、扉の開閉時や通行の際にご迷惑がかからないようにと気を使いました。塗装前に同じ階のドアチャイムを鳴らして、在宅の方にお声がけをしてから作業に入りました。

マンションは居住者の方が多く、廊下や階段、玄関ホールなどの共有スペースがあったり、お客様の生活に密着する部分が多かったり、戸建て以上に気をつかわなければいけないことが多いですが、最後までベストを尽くすよう頑張ります。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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