サイディングのクリヤー塗装

現在の外壁デザイン性をそのままに

現在の意匠性の高いデザイン性のまま、透明なクリヤー塗料で塗装できます。 基本的にシールは後打ちでシール施工部の仕上がりがそのまま露出するため、シール職人の腕が要求されます。
クリヤー塗料をローラーにてサイディング塗装

ローラーにたっぷりと濃厚に塗料を含ませて耐久性を高める施工

レンガ調のサイディングクリヤー塗装

クリヤー塗装は2回塗りが標準仕様

タイル調サイディングのクリヤー塗装

目地シールの色合わせも肝心

つや調製品のサイディングクリヤー塗装

3部艶から全艶まで光沢も選べます

目地シールの打ち替え

シール職人の腕が試されるのもクリヤー塗装ならでは

後打ちシール

意匠性のある凹凸模様の塗り残しに注意して塗る

サイディングのクリヤー塗装完了後

元のデザイン性のまま優雅な光沢

日本ペイントUVプロテクトクリヤー

日本ペイントUVプロテクトクリヤー。シリコンからフッ素で選べます。

そのままの意匠性デザインを受け継ぐクリヤー塗装ですが、透明の為現状の外壁の汚れやシミが高圧洗浄によっても除去できないとそのまま残ります。また透明性の機能性のゆえに紫外線を透過させてしまうのでひと昔前の施工法のように先打ちシールではシールと塗膜との間から塗膜剥離が生じてしまう可能性もあります。また目地の色がそのまま露出してしまうためシーリング材の色を柄模様の目地と同一にさせる技術が必要となります。塗装職人ではいずれも技術の高いシール専門職人が施工しクリヤー塗装の場合は後打ちシールで行う必要もあります。シールの色も合致させてその場合クリヤー塗装ではなく塗りつぶしの通常のベタ塗り塗装をお勧めします。

サイディングのクリヤー塗装の動画です。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

通話料無料

0120-382-361

[電話受付時間] 09:00-20:00