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保土ケ谷区 錆びたトタン外壁を美しく復元

神奈川県横浜市保土ケ谷区のお客様です。

目次

工事概要

工事のきっかけ・ご相談内容

トタン張りの外壁のため錆の発生がかなり深刻でした。
たた腐食しすぎての穴などはありませんでした。

工事種別

  • 外壁塗装

施工前

施工前

施工後

施工後

施工レポート

壁のトタンです。ここは家の中でも一番紫外線が当たるところなので、傷みも一番激しい場所でした。

施工レポート1

いきなりですがこちらトタンの塗り替え後です。

施工レポート2

足場です。このときは一部単管足場を使いました。作業者が家の前までにも来ることができないため、トラック一台分の足場の材料を手運びしました。きつかった(笑)

施工レポート3

外壁はトタン、軒天がモルタルです。モルタルとトタンでは使う塗料が違うため、塗り分ける必要があります。モルタルの塗料がトタンにつかないように養生をしています。雨樋が外れているのは雨樋とモルタルの隙間がなく上手く塗ることができないのと、奥まで塗装したいため外しています。

施工レポート4

北側です。赤さび色にさび止め塗料の下塗りをしています。窓の白い色の枠は、木部用の下塗り塗料、シリコン厚膜シーラーというものです。

施工レポート5

2階の壁のさび止めです。

施工レポート6

壁はすでに仕上がった状態です。この場所の木部は腐っていたため交換してあります。これから塗装をするところですね。

施工レポート7

2階の塗装後です。庇はまださび止め塗装のまま、木部も下塗りの状態です

施工レポート8

仕上がった状態の壁です。

施工レポート9

下駄箱もさび止めから塗装しました。

施工レポート10

1階の屋根部分です。雨樋には落ち葉よけのネットを取りつけました。周りは山で木が多いため、秋以降になると落ち葉が詰まって悩まれていたようです。

施工レポート11

戸袋はモルタルです。外壁トタンとの塗分けが少々大変でした。

施工レポート13

この方角が一番太陽光線を浴びる位置のようです。傷みが少ない北側とたくさん浴びるこの方角では、塗り回数を変えてあります。職人にしてみればある意味当然のことなのですが、傷み方に関係なくすべて同じ塗り回数ではありません。傷み方が少ない場合は、1回塗り回数を減らしてでも、傷みが激しい部分に1回多く塗ったほうが長持ちします。結局はどの家もおなじ塗り方ではなく、お客んさからみれば一番長持ちする作業方法で工事してほしいということなのだと思います。ただ正しい塗り方自体、知識としてわからないためにやみくもにただすべてに3回塗りという認識をしているようです。ただ基本的なので間違いではありません。

施工レポート14

つややかなトタンになりました。

施工レポート15

物件ステータス

外壁の材質/その他外壁塗装分類/一般外壁塗料の種類/シリコン

施工内容

桜ケ丘という山の上から少し下ったところにあるお家です。
一番苦労したのが足場。
このお客さまのお家は階段の途中にある家です。
車が入っていけない場所のため、トラック一台分の単管足場の材料を3人で手運びです。
作業はトタンの塗装です。
西側の壁の傷みが激しくかなり錆ついていました。
北側を中心に窓枠木部が腐食していました。
通常は木部も西側のほうが傷みやすい傾向にありますが、北側であまり風が通らないような湿気がたまりやすい場所だと、その方角も腐りやすいです。
乾燥しきってカラカラに傷むのと一方はジメジメで中が腐っているように、傷み方も若干違うように感じます。
大工を投入して、木部修理をして塗装に挑みました。

西側と北側のトタン壁は傷み方が極端に違っていたため、傷みの激しい西側は1回塗り増やして塗装しました。
他の工事は雨樋に落ち葉よけのネットを取りつけました。
古くからある物置の解体とその中身の処分も追加にて代行させていただきました。

詳細

外壁・ファインウレタンU100

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