大雪でも雪が積もらない屋根?

一日開けてものすごーい良い天気ですね。
どうせなら、道路際の雪も解けてほしいです。

また本日の営業は、午後からとしました。
特に菊池や岩淵は基本お客様対応が仕事なので車で来れないと意味がないため、安全を考えもうちょっと雪が解けてから出社となりました。

 

昨日も私自身の話なので恐縮ですが、自宅から夕方5時頃にどうしても仕事場に行かなければなくなり、車で以前道路に置いていかなければならなくなった苦い思い出があったので、原付バイクで出動しました。

行きも多少積もってはいたものの普通に走られる程度でしたので、案外楽勝かもと思って帰り9時頃ドアを開けて外を見たら、そりゃもう30センチ近く積もってるじゃないですか!

原付バイクはエンジンをかけてアクセル廻すも走らない、滑る、横転しそうになり、体全体のチカラを使って起こして、押しながら歩いて、また乗ってアクセル付加してみて・・なんていうのを3㎞やってたら死にそうになりました(笑)

もう絶対原付バイクは雪の日は乗ってでかけてはだめですね。。

 

ところで現場はもちろん全休みです。

そして、近くの住宅の屋根を見ていて気付いたのですが、ほとんどの屋根の上に雪が積もっている中、ぽつんとひとつの屋根に雪がほとんど乗っていないお家があるじゃありませんか!

太陽での雪解けにしては早く、屋根の素材の影響なのか、よく見ると天窓があるので屋根裏部屋なので暖房の熱が他の家よりダイレクトに屋根に伝わっているのかわかりませんがでも夏は逆に暑いのかな?と思いながらその謎を少し考えてしましました。

例えば季節外れですがこのようなお宅です。
関連がありそうなので載せておきますね。

また明日当たり具合から、現場を進めるためにもちろん状況と危険度をみて判断しますが、中には雪下ろしをしなければならない現場ももしかしたら出てくるかもしれません。

もちろん屋根を塗るお家の現場です。

1月というのは塗装業界にとっても割合と落ち着く時期なのですが、おかげさまでうちに限ってかどうかはわかりませんが、それなりに忙しいです。

工期の具合もあって、この大雪に見舞われてしまったので、屋根塗装があるお宅の場合は雪下ろし可能性がゼロではありません。

今日と明日、気温がちょっとでも高くなることを祈ります。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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