先日、梅雨の合間に横浜のお客様宅で一日塗装体験を行いました。
今回の参加は小学6年生と小学2年生の姉妹。
担当は一級塗装技能士の資格を持つ竹山職人です。
最初に右側の壁で妹さんが竹山職人の指導で自宅の外壁を塗装
優しく懇切丁寧に教える竹山職人。
妹さんはサクサクと小さなローラーで塗って行きました。
続けて、左側の壁でお姉さんが塗装をします。
竹山職人の簡単な指導でローラーを滑らかに転がします。
二人とも軽やかにローラーを動かします。
途中、竹山職人がお姉さんに「楽しい?」と声をかかけると「楽しい」と笑顔で答えます。小さいローラ-で塗っていた妹さんに「大きいローラーにする?」と声をかけます。
ローラーを渡すと、スイスイと塗る妹さん。
お姉さんも2枚目の壁に塗り進みます。
その姿はまるで職人のようです。
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今度は妹さんに隣の壁に絵を描くことを勧めました
ハート、星、花、キャラクターを描きました。
あっという間に壁に絵を描くスペースが無くなりました。
お姉さんは妹さんが最初に手を付けていた壁を仕上げ、妹さんが絵を描いた壁を
上から塗り潰しました。
そして、お絵描き終了。
二人の塗った壁は竹山職人が驚くほどキレイに上手に塗られています。
お姉さんの感想は
「将来、沢山塗装をしたい」
妹さんの感想は
「ローラーがちょっと重かったけど、頑張って塗りました」
最後にご家族4人と職人で記念撮影をして終了のはずでしたが、
まだ塗り足りないということなので、久々の延長戦。
いま塗り終えた2枚の壁をもう一度塗装です。
その壁もあっという間に塗り終えて、こんどこそ本当に終了です。
姉妹もご両親も大満足でした。家族の楽しい思い出を作りました。
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