この度、株式会社塗装職人、代表の曽根省吾(そねしょうご)が「技のとびら・合格者の声」に掲載されました。
「一級塗装技能士としてのプライドを持って、お客さんの満足度を少しでも上げていこうと思っています。限られた予算や工期の中で、いかに高度な技術を発揮できるかが重要ですが、その考え方は技能向上の意識を持っている職人さんの気持ちと通じるものがあります。」
「技のとびら」は、厚生労働省主幹の技能検定制度の普及を目的とした「技能検定制度等に係わるポータルサイト」です。
運営:中央職業能力開発協会
技能検定制度は2016年の実績で、112職種もの多様な技能検定があり、建築だけではなく、食品、機械、電気、衣服、紙加工などおおよそ生活に必須な様々な職業の資格制度が実施されています。
例えるならば、ドイツのマイスター制度の日本版が「技能検定制度」といえます。この制度の中に弊社職人が取得している塗装技能士が含まれ、高度な職能と実績を有する職人だけが取得することのできる、一級塗装技能士があります。
今回の掲載を機に、住宅塗装のリーディングカンパニーとして更なる自覚を持ち、社内の技能士育成に取り組み、今まで以上にお客様主義で住宅塗装の質とサービスをお届けして参ります。