横浜市瀬谷区で、より密度の高い防水施工

明日から11月、暦の上でも冬に近付いてきた最近では上着が手放せない時期になってきました。

本日は寒さに堪えて横浜市瀬谷区で防水の立ち上がり1層目施工を行っていきます。

2013年10月31日 横浜市瀬谷区防水:立ち上がり

2013年10月31日 横浜市瀬谷区防水:隅施工

既に塗料が塗られていますが、この場所の施工を進めていきます。床だけではなく この立ち上がり部分にも防水を行うことで、より密度の高い施工をすることが出来ます。

元々、荒れ気味だった下地を調整する為と、塗膜に厚みをつける為に立ち上がり材だけで施工しました。床にはヘラやローラーを使って施工することが多いですが、今回はゴムベラを使っての作業。ゴムベラを使って作業をすることで、ローラーで付けるより厚みが付く施工をすることが出来ます。

ローラーでやると言うことは立ち上がり施工に扱うウレタンの材料が緩いと言うこと。そのような塗料で立ち上がりを施工すると重力に従って垂れてきてしまい、結果薄かったりムラのある塗膜に仕上がってしまいます。

2013年10月31日 横浜市瀬谷区防水:道具

2013年10月31日 横浜市瀬谷区防水:バッカー

上の写真は職人が使っている道具たち。

施工する場所や状態に合わせて、ゴムベラや緑の小さなヘラを使い分けて施工しています。気にしなければ気付かないような狭いところでも、手間を惜しまずキッチリ仕上げていくことが職人の心意気ですね。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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