南区六ッ川での外壁塗装です。
本日は軒の中塗り、そのダメ込みから。角が深い場所や、細かくローラーが入らないところは先に筆や刷毛を使って塗っておきます。その上で広い面にローラーを転がすことで仕上がり良く、効率良く作業を進めることが出来ます。
作業するのは職人・竹内。塗装歴20年以上の大ベテラン。
元舞台俳優と言う経歴を持ち、今も昔も、一瞬 一瞬に全力を注ぐ塗装職人です。その竹内が真剣な眼差しで見つめる先には塗料が塗られて、光沢が出来ている場所。この部分がダメ込みされた部分です。
続きの作業は外壁の下塗りシーラー。
サラサラとした塗料なので ローラーの滑りも良く、軽快に作業が進められます。塗装しない部分はキッチリと細かいところまで養生が施されていて、塗装が必要の無い部分を必要以上に汚す心配はありません。
地面にも塗料が垂れても大丈夫なように布を敷いています。