川崎市での防水塗装、バルコニーはマットな仕上がり

先日行った玄関上、バルコニーの防水塗装。

玄関上はトップコートまで終わり、これで施工完了です。
ウレタンのみですとなんだかとてもてかてかしたようないかにもな風貌でしたが、ダークグレーのトップコートを塗ることでマットな雰囲気に仕上がりました。下手に光が反射しなくなったことで、安っぽい感じから脱したような気もします。

排水溝の部分には新しいものを取り付け、落ち葉などが入ってきても流れて雨樋等を詰まらせないようにしています。

2013年8月3日 川崎市宮前区鈴木様:バルコニー防水

2013年8月3日 川崎市宮前区鈴木様:バルコニー防水

光の反射具合もマットになって、眩しさも軽減されました。

2013年8月3日 川崎市宮前区鈴木様:バルコニー防水(玄関上全体図)

空の青さが写しだされながらも、眩しすぎない色味に仕上がっていますね。バルコニーの方は二層目が終わった段階です。

2013年8月3日 川崎市宮前区鈴木様:バルコニー防水

2013年8月3日 川崎市宮前区鈴木様:バルコニー防水(バルコニー二層目)

2013年8月3日 川崎市宮前区鈴木様:バルコニー防水(バルコニー二層目・真ん中部分)

まだトップコートを塗っていない制で、太陽の反射の仕方が少々エグく、眩しいというよりは目に刺さるというような表現をしたくなります・・・。玄関上のものと比べていただくと分かると思いますが、こちらはまだ艶やかで窓なども写り込んでしまっていますね。場所柄というものもあるでしょうが、空も明るく反射しています。ライトグレーのウレタンは目にも眩しいくらいで、足場の上から覗き込んで撮影するのも少々きついくらいです。写る空の色も、トップコートを塗った玄関上とはまた違う鮮やかさがあります。

トップコートを塗った玄関上は表面も少しデコボコしたような、撥水効果がありそうな表面ですが、ウレタンのみですとわざとらしいくらいにつるんとしています。

バルコニーも、乾いたら同じダークグレーのトップコートを塗布します。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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