旭区での外壁塗装、門塀と雨戸塗装

本日は旭区さちが丘での門塀と雨戸塗装。
まずは一級塗装技能士の竹内が門塀の上塗りを進めていきます。

2013年9月7日 保土ヶ谷区峰岡町での塗装:門塀1

2013年9月7日 保土ヶ谷区峰岡町での塗装:門塀2

ステンレスやコンクリート部分は塗装しないので、テープ養生をして塗料が付かないようにしておきました。ベージュがかった塗料を塗っているようにも見えますが、塗料は乾くと色味に変化が起こるので、乾くと中塗りと同じような白色の仕上がりになります。植え込みの植物にも近いところなので、植物はビニール養生で傷つけないように覆い隠しておきます。側面を塗る際には少し退ける場面もありましたが、傷つけることのないよう出来るだけ優しく退けました。

施工主さんの大事にしているものは汚さないように細心の注意を持ちながら作業に取り組みます。

2013年9月7日 保土ヶ谷区峰岡町での塗装:雨戸1

2013年9月7日 保土ヶ谷区峰岡町での塗装:雨戸2

門塀の作業の次は雨戸の上塗り塗装。
蛇腹になっているので、ローラーで塗装をすると塗り抜けやカスレ、塗料溜まりが出来てしまって綺麗に仕上がりません。そこで刷毛を使って丁寧に1本づつ、塗り漏れのないように塗料を乗せていきます。時にはスプレー塗装を行う場合もあります。手早く綺麗に仕上がりますが周囲に飛び散ってしまうと言うこともあり、場所を確保できない家などでは刷毛の塗装を行っています。

下に青々と生えている芝生に塗料を飛ばしてしまわないよう注意しながら刷毛を動かしました。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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