保土ヶ谷区での外壁補修、手すりと階段上塗り

日中には蝉の鳴き声が、夜にはリーンリーンと言う秋を知らせる虫の声が聞こえてくるようになりました。
夜や朝方は肌寒いくらいになり、外を歩けば長袖を着ている人もチラホラと見かけるようになってきて、そろそろ夏も終わって季節は秋…と言う頃合いですね。

引き続き、花物語さんでの鉄部塗装です。
涼しくなってきたとは言え、全身を使って作業する職人たちの額には汗が。今日も一生懸命、作業に取り組みます。

2013年8月23日 横浜市保土ヶ谷区にて鉄部塗装:手すり上塗り

まずは、外から見える手すりの上塗り。
格子の1本、1本を刷毛を使って丁寧に塗っていきます。接合部にもしっかりと塗料が乗るように刷毛先を器用に動かして、隅々まで塗料を乗せました。写真には写りませんでしたが、手すりの下に大きなシートを敷いて、塗料が垂れないようにしてあります。どんな場所でも余計な塗料は付けたりせず、綺麗に仕上げます。

2013年8月23日 横浜市保土ヶ谷区にて鉄部塗装:階段上塗り

2013年8月23日 横浜市保土ヶ谷区にて鉄部塗装:階段上塗り

一方、こちらでは階段の鉄部上塗りを作業中。
こちらは接合部の細かいところは刷毛を使ってキッチリと塗りつけていきましたが、広い部分ではローラーを使用しました。床は全体的に模様がついているので、塗り漏れが出ないように塗料をたっぷりと含ませ、手早く転がしていきます。

作業中の職人へ「カメラに向かって笑顔で一言!」と言う撮影担当。「そんな余裕ありませんよ」と言いながらも笑って返してくれました。そんなやり取りの中でも手を止めることが無いのは「さすが」の一言でしょうか。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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