足場の上の涼感:職人 岡井の日記

こんにちは。職人の岡井です。

昨日は横浜市旭区の現場で仕事をさせてもらいましたが、とにかく暑かった。10月というのに31度という真夏日。

スレートの屋根の上は、それ以上に暑かった。それ以上に怖かった。

というのは、台風が近づいているので、足場のメッシュシートが風の影響を受けて危険なので、全開にしてありました。

そのため、シートを通さずに地面が直接見えてしまうのです。

前回、日記に書いたけど、僕は高いところが苦手なんで直接、地面が見えるのは怖いんです。シートがある時は、緩衝剤の役割をしてくれて安心なんだけど・・・

さらに、建物の裏手が川に面しているため、屋根から川を見ると奈落の底みたいで超怖かったです。

でも、昨日のような真夏日に川のせせらぎが聞こえてくると、涼感があって、ほっとする瞬間があります。

ですが、高所でメッシュシートを開けての作業ですからいつも以上に安全に気を使い、慎重に作業を進めました。

ところで、涼感で思い出したけど、みなさんはこの夏どこに行きましたか?

僕は家族とあちこちのお祭りに行くのが楽しみでした。僕も子供も夜店が大好きで、いろいろなものを食べました。

特に熱帯夜の蒸し蒸しした中に出掛けた祭りの屋台で食べる「かき氷」は最高!

この夏一番の涼感!息子と一緒に一つのかき氷を食べるのが楽しかったな。ほかに「焼きとうもろこし」「じゃがバター」も大好き。

今日から、本当に秋らしくなりましたが、また来年の夏、家族でお祭りに行く事を楽しみにしてます。

それじゃあ、また。

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