港北区で溶接とパテで新品同様になる階段塗装

港北区で施工したアパート階段塗装の風景をお届けします。
鉄部の錆び(サビ)、困ってしまいますね。今回は錆びた鉄部の補修、塗装。

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先ずはケレン、今回はデスクサンダーでサビを落とします。

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凸凹をパテで均します。

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溶接補修もありました。

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下地作りが終わったらサビ止めを塗ります。

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鉄部の下塗り、サビ止め塗装が終了。

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サビ止めが乾燥したら、中塗り。今回は鉄部のみの部分補修。

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既存の壁面に塗料がつかないように塗装をしていきます。中塗りの次に、同じ塗料で上塗り。

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アパート階段の塗装が完了!

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動画はこちらからご覧になれます。

アパートオーナー様の維持管理の悩みの中で、鉄階段は常に上位を占めています。もっとも傷みやすい場所の一つですからね。あれよあれよと錆びていって、しまいには穴などが開いてしまうと鍛冶屋(溶接)さんの手も借りなければなりません。

蹴込みやササラなどに穴が開いてしまってふさぐというものであればまだいいかもしれません。階段や共用廊下自体を支える柱などに穴が開いてしまい強度に問題が出てくるようだと加工がより複雑になったりもします。

表面だけではなく根本的な耐久性を考えての作業が必要ですね。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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