横浜市保土ヶ谷区にある築11年になる2世帯住宅の外壁塗装に、ナノコンポジットという塗料を採用しました。塗装を行ったのは一級塗装技能士の資格を持つ職人、近藤です。その塗装の様子とビフォー、アフターの様子です。
このお宅の外壁塗装にナノコンポジットという塗料を採用しました。
塗装前に高圧洗浄で屋根や外壁に着いた汚れと劣化した塗膜を削ぎ落とします。
1階部分のジョリパッド外壁の中塗りです。
使用している塗料はナノコンポジットです。この塗料は無光沢でありながら汚れが付きにくいのが特徴です。
塗膜の中にシリカ微粒子が機密かつ均一に分散しており、これにより汚れを塗膜内に汚れを侵入させないのです。
そして、上塗り作業。この塗料はJISの最も耐候性を示す「耐候型1種」に区分されており、
発売から10年以上経っているロングセラーの塗料です。
塗り替え前、藻やカビで外壁が黒ずんでいるのが見られます。塗り替え前と同じに外壁は無光沢でデザイン性を保っていながら、耐汚染性が向上したのがこの施工、最大の特徴です。
このブログは「世界初のナノテク塗料ナノコンポジットで外壁塗装」の動画を抜粋しました。実際の施工風景をご覧になりたい方は動画をご視聴ださい。