世田谷区の店舗工事の続きです。

世田谷区の店舗工事の続きです。

床工事が終わりました。サンゲツのフロアタイルです。2種類のものを使用し「乱張り」にしました。

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昨日は枠やら壁のシーラーやら一日中作業していたので、今日は体がすこし重いです(笑)

最近屋根を塗ったり、実は今日も現場仕事をしてきたのですが、最近なぜか10年以上ぶりに仕事することがしばしばあります。昨日は朝から夕方まで、昼休憩を30分取っただけでずっと作業していたので、これもまたたぶん15年ぶりぐらいです。

でも、自慢みたいになっちゃいますが昨日動いてみての自己評価は、普通の職人より動けるというのが実感できました。一応トレーニングジムに通っているってのもあるのだと思います。ただし翌日の疲れが、昔とは一味違います。

 

疲れといえば、私がこの職業についてみて一番翌日の疲れがひどいのが足場作業です。昔は自分たちで足場を掛けるのが普通でした。

しかもレンタカーなので、足場解体後はレンタカーを返さなければいけないので、いちいち積んだ足場材をおろさなければならなかったのです。そしてまたレンタカーを借りて足場材を積む。

 

当時は結構気合入ってましたからね。午前中2時間ほどで解体して、そのあとは家一軒組み立てるという作業も3人でやってました。

今のクサビ足場と違い、単管足場はちょっとさらに組むのに時間が掛かる足場なのです。その翌日の朝が、重力3倍に感じるほどの体の重さ。「ヤバい、今日は重力3倍だな~・・」なんて当時よく冗談で言ってたことを思い出します。

と、話がだいぶそれましたが、要するに当時と今では疲れの残り方が違うってことです。

 

世田谷の店舗の残りの工事は看板と壁紙クロス、ミニキッチン、ウォシュレットなどの取り付けがこれから始まります。うちは塗装屋ですが、一応普段からお付き合いのある協力業者さんなので質もばっちりです。

工事前はこんな感じでしたからね(笑)

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キレイになりました。

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一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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