塗装工事から10年。お得意様から再注文を頂きました。

桜満開の暖かい季節、春本番を迎えました。塗装屋はこれからが忙しくなります。

さて、今回の現場は弊社が10年前に施工したお客様からの「再注文の工事」が始まりました。

 

お陰さまで近頃、過去に施工させていただいたお客様より「再注文のご依頼」を多くいただいております。

塗装屋の仕事は、「劣化した下地と調整し塗装を行ない、住宅を保全する」サービスです。

しかし困ったことに「いい加減な手抜き工事の業者が塗った場合」でも、「塗料の仕様に準拠し適切に熟練の職人が塗った場合」でも、塗替え当初の仕上がりだけを見ると、一般の方々には塗装の善し悪しは判断できません。

そういった一般の方々であっても「塗装屋の質を判断する方法」として「再注文」をいただいている業者を選ぶ事が一番の方法になります。なにせ、10年前の施工当初から現在に至るまで、長い時間を経過して自宅の外壁を判断基準としているからです。

もしも、はじめての自宅の塗替えで、業者の判断に迷ったら「再注文のお客さんやお得意さんはいますか?」と、聞いてみる事が塗装業者を選ぶ基準になります。

 

話は逸れてしまいましたが、10年経った後に弊社へご依頼をいただけた事は、背筋が伸びる思いでもあり、幸せな事だとも考えています。10年ぶりの春の出会いに感謝しております。

お客様のご期待に沿えるよう、高品質の施工を提供して参ります。

 

※再塗装のご注文を頂いた「お得意さまシリーズ動画」です。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

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