外壁塗装ラッシュ!!

GW真っ最中の人もいるんでしょうか。
塗装職人では仕事の真っ最中です。

お客さんの許可を頂いたお家では、カレンダーの赤い日でも工事をさせて頂く予定です。

こんなに天気がいい日を見逃すのはもったいないですから(^-^;

写っている現場は横浜市瀬谷区のある一角。

うちだけじゃないかもしれませんが、同じような築年数が並ぶ建売住宅地ではお隣や、ご近所同時に工事することはよくあることです。お隣や、ご近所同時に工事することはよくあることです。

しかし、裏手がコインパーキング。塗料の飛散に対して特に注意する現場です。吹き付け塗装はしませんが、だからと言ってローラー塗装で塗料の飛散が起こらないとは限りません。

というよりも風が少し吹いているときは屋根塗装を行おうと思うなら時には大変なことになることも。

もし車に塗料が飛んで付着してしまった場合。塗装業者はそういうときのために専用の保険に加入しています。

それで保証はしてくれます。
ところがその時だけたまたまちょっとの間だけ車を止めたという場合、数日経ってから付着に気づく場合もあると思います。そうなると車の所有者は厄介ですね。

止めたパーキングの前が塗装工事の現場ということを思い出せれば解決の糸口になるとは思いますが、あちこちに移動してしかもあちこちのパーキングに止めていた場合なんかは、どこで付着したかの特定がとても難しくなると思います。

実は、この一角で実際にそれが起こってしまいました。

うちではありませんが、ご近所で塗装工事をしていた他の業者さんです。どうやら風の強い時に屋根塗装をしかも吹き付け等でやってしまったらしいです。ゾッとしますね。

お隣などの場合は、こうした専用カバーを掛けさせていただく許可をいただけますが、コインパーキングは車の持ち主がどこにいるかわかりません。車のカバーも勝手に掛けることもできません。

これは余談ですが、カバーを勝手に掛けて傷のようなものがついたというお叱りを頂いた経験もあります。ずっと留守がちだったため致し方なくそうさせて頂いたのですが、今では必ず許可を頂くようにしています。

ちなみにこの専用カバーも、うちの場合では不織布素材の傷が付かないカ-カバーを使用しています。

と、業者さんにすれば寒くなる話題でしたね。

天気も気候も最高ですし、出かける方にとっては行楽日和ですね。
車の運転等ご安全にお出かけください~

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

通話料無料

0120-382-361

[電話受付時間] 09:00-20:00