足場の上で寝てしまう作業。

今日は案外過ごしやすい気候でしたね。でも徐々に初夏に近づいてきて暑くなってくるんでしょうね。

下記の画像は、その暑さに耐えられず足場の上で寝てるわけでは決してありません。寝ないと換気扇の内側の下端が塗れないから寝ているような格好で作業してるのです。

地面にはいつくばりながら作業することもありますし、超背伸びをして作業したり、足場が届くか届かないぐらいの距離で、大股にしながらで作業することもなくはありません。

それもこれも足場の組み方次第なのです。足場は見積りでも塗料品質ばかりに目が行ってしまい、どこの業者も同じだろうと思われがちです。

でも違うんですね~。足場の違いによって塗装作業の仕方も変わり、職人さんにとっては足場の組み方の影響で、よくに言う「痛い仕事」をしてしまう職人さんも出てきてしまいます。

後はこういうエアコンカバーも外します。ただし、外せないものや外さない場合もあります。

雨樋の指示金具、通称「でんでん」の裏側のシール作業もこの通りばっちりです。ここはやりづらいんですよホントに(笑)

ということで、こうしてみると塗装作業以外にも大事な作業がたくさんありますね。

それでは本日は数ある現場の中から神奈川区の羽沢からお伝えしました。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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