川崎市多摩区での外壁塗装、モルタル外壁上塗りで耐久性向上

本日は川崎市多摩区で行った塗装工事の様子を掲載します。
現場のリーダーとなったのは、一級塗装技能士の竹内。

前回、弾性塗料で中塗りを終えたモルタル外壁に、今回は上塗りをして仕上げ塗装を行いました。

川崎市多摩区:モルタル外壁上塗り

中塗りの時点でも塗膜はしっかりついているのですが、上塗りをすることにより、さらに厚みを付加していきます。

外壁を守ることが塗装の一番の役割ですから、耐久性を持たせることが重要です。ムラなく、均等に塗料を行き渡らせて仕上げていきました。
また、仕上げ塗装ということで、見栄えも整えて美観が向上するように。

中塗りと上塗りは同じ色を使用していますが、色味が少し違うように見えませんか?これは、塗料は乾燥すると、色が少し濃くなるという特徴があるからです。加えて、光りの当たり具合によっても色の見え方は変化してきます。

色を選択する際は、色見本帳を晴天の外光の下で見て、実際に外壁にあてることで、イメージが掴みやすくなると思います。

こちらのお宅の外観は華やかな色合いに仕上がりそうですね。
次回も外壁の上塗りを引き続き行っていきます。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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