ニスがバリバリにはがれた玄関扉の再生塗装

塗装職人ブログ
紫外線を浴び続けて劣化してしまった木製の玄関ドア。
特にクリヤーなどのニスが塗られている場合、きれいに仕上げるのは困難ですが、川口が見事に再生させました。
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玄関下のほうは、余計に太陽に当たっている時間が長いためと、雨の跳ね返りがあるため余計に傷みます。
見た目だけでニスがはがれているのがわかります。
ペーパーやケレン道具では、この劣化したニスを完全には取りきれません。
たとえ取りきれたとしても非常に時間がかかるでしょう。
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昔は扉を外して建具屋さんに、表面を一皮むいてもらうなんて言うこともあったようですが、ものすごく費用が掛かり現実的ではなかったようです。
そこでNEWハクリールという剥離剤の出番です。
ただし塗膜の密着度や吸い込みなんかも関係してくるので、一枚皮をむくまでいきませんが、手作業でケレンを行うよりは早くキレイに仕上げられます。
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塗装表面を剥離後です。
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次に漂泊セラックニスというものを塗ります。
仕上げのクリヤーをじかに塗ると吸い込みの具合によってとてもムラが生じるので、それを防ぐためあらかじめ割合とサラっとしたこのラックという塗料で塗ります。
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結構早く乾くのでペーパーでならします。
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で、これが仕上げに使う、木部用クリヤー塗料のファインウレタンU100。
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呼吸形弾性といって、木部は湿気を吐いたり吸ったりして呼吸しているので塗膜がそれを妨げないということなんだと思います。
塗料カタログに書いてあるだけで、これは私たちでは検証しようがないです(笑)
弾性は木部はその湿気の呼吸で収縮するため、その収縮に対応できないとはがれるのが早くなるため、塗膜が収縮に対応するということです。
今は現場に出ていない私も15年前はちょくちょく使ってたな~
川口が一級塗装技能士の技を見せてくれます。
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玄関扉のクリヤー仕上げ完成です。
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このように割かしキレイに仕上げられましたが、傷んでバリバリになった玄関扉をキレイに仕上げるのは本当に難しく業者泣かせの塗装のひとつです。
ですので、必ずしも満足いく仕上げになるかは、見積もり時に聞いてみてくださいね。
曽根
「塗装職人」という会社名は、おかげさまで作業をする塗装の職人というよりも、施工ブランドとして定着してきています。 神奈川県内随一の資格業者という自負があります。 決して技術だけに頼ることなく、職人としてのマナー、普段の生活に負担をかけないようにお客様への配慮もさせていただき、作業させていただいております。

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