港南区での鉄部ドア部分補修塗装、上塗り完成①ドア右上の小さな錆び補修

中塗りで止まっていた鉄部ドアの上部の錆び部分の上塗りを、本日は行い、ドアの塗装を完成させます。

港南区での塗装工事、鉄部ドア部分補修塗装 その2

港南区415:上塗り

こちらは上塗り中。
塗料の色が元のドアの色と同じなので塗っているのが分かりづらいですね。

蝶番の下の方の艶がかろうじて分かります。蝶番は養生していませんが、一級塗装技能士の職人が平刷毛で丁寧に避けて塗布しているので汚れることはありません。こう言った小さな補修では、いちいち養生をする方が、手間と費用が掛かってしまいます。

港南415:施工後

こちらが施工後の様子です。
今は塗布直後なので濡れて塗り目が分かりますが、これが乾くと元々のドアと同じ色になり、境目も分からなくなります。

港南415:施工前01

港南415:施工後

こうして並べると、綺麗に補修が出来ているのが分かります。念の為、錆びが派生しやすそうな周囲まで塗装をしているので、すぐに塗膜が剥がれる事はないと思います。

前回同様、もう一軒のお宅のドアも上塗りし、施工を完了しました。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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