見本用じゃない、生の塗装現場作業写真。

11月に入りましたね。

先月に続き今月も手が回らないほど多くの現場を抱えています。
藤沢市1件、泉区1件、瀬谷区1件、横須賀市1件、磯子区1軒、港南区1軒、そして川崎市麻生区で1件です。

麻生区は遮熱塗装で下塗りの様子はこちらです。
うちの職人だけでは手が回らず、他の職人さんにも手を借りたりしています。
お願いする職人さんは、確実な腕をもっている職人さんはもちろん、もしくは一級塗装技能士、塗装指導員の職人さんです。
いずれもずっと昔からの気心知れた職人さんです。

この時期になるとどういうわけか、忙しくなりますね。現場が忙しくなると、ホームページでの作業も忙しくなります。

最近ではトタン屋根の詳しい作業をアップしました。
見積もり書を見ても結局は、どういう塗装や作業内容が適切というのは、お客さんからすればさっぱりわかりませんね。

塗装前、塗装後はもちろん作業内容というものはわかりません。見本になるような作業写真を乗せても、それがいつも毎日おなじ作業をしているとも限らないわけです。
なので、できるだけ多くの作業写真を載せています。
こんなのもあります(笑)

CIMG4891.JPG

寝ながらの作業ですが、本当は笑うところではなく本人(曽根)にとってみれば、真剣作業です。

それでは皆さん、気温が下がってきているので風邪などをひかないようにしてくださいね。
ではまた。。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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