久々に夜の更新です。
現在、風邪が急激に増えているようです。
小学校では学級閉鎖になっているほど、休んでいる子供が多いらしいです。
インフルエンザの季節ですから、外出するときはマスクなどの気遣いが必要かもしれませんね。
私は、去年の年末近くに、40度超すほどの熱に見舞われました。
夜、急激に熱が上がり、尋常じゃない熱という体の感覚があったため、市民病院にいきましたが、インフルエンザの検査をしたものの、熱が出始めてからあまり時間が経過していないということで、ただの風邪かどうかの判断ができないと言われました。
翌日には熱がさらに上がった感じで、自宅のすぐ歩いて数分のところの近くに病院があるのですが、そこまで歩いて行くのも、まるで泥酔状態の人みたいにフラフラで風邪でまともにまっすぐ歩くことができない経験を初めてしました。
今までは、風邪というと、頭が痛くなるとか関節が痛くなるとか、はたまたのどがいたくなる程度のことで、さらに言えば熱が出で最悪すこし寝込む程度と考えていたのですが、この時ばかりは風邪を馬鹿にしてはいけないと、心底思いました。
もちろん、自宅近くの病院でもインフルエンザではないと診断されたのですが、今回のように本当に風邪のたちの悪い風邪の場合、真剣にまた健康に戻れるのかぐらいの勢いの感じでしたので、正直つらすぎるほどでした。
体は全身痛いのですが、まるで自分が異次元にいるような、それでもとても体がつらいという変な感覚でしたね。
解熱剤を飲んで38度台後半でしたが、39度はざらの状態で、ある時間一瞬だけで体温計を見たら41度になってました。
測り方がおかしいと思い、すぐ体温計をリセットしなおして測りなおしたのですが、今思えば、41度は正確な数字だったと思います。
あまりうまく言えませんが、とにかくつらかったです。
病院では、まともに先生と会話もできないほど状態で、すぐにでもどうにかしてほしい思いが強かったため、点滴をお願いし、病院のソファで横にさせてもらい2時間ほどして、半分ほど回復しました。
点滴の威力は素晴らしいです!
もうあんな風邪はごめんです。
風邪のひどさばかりをお話ししましたが、どうか皆さんくれぐれも風邪には、注意を払ってくださいね。
それでは・・