塗装業者の「不当なNo.1表示」にはご注意を

本日東京オリンピックの開会式が始まります。

開会式前に色々な問題が取り沙汰されている東京オリンピックですが、やはり見ものは金メダルです。

それぞれの競技において誰が一番強いのか、または選手として優れているのか、平和の祭典ではありますが一番気になるのはそこだと思います。

早い話がランキングですね。

ですが、今回はコロナの影響もあって金メダルを取れそうなぐらいの主力選手が各競技それぞれ選出されているのかが気になります。

いずれにしても主力選手による実力の勝負が見たいです。

 

それに関し言えば外壁塗装の業界でもオリンピックではないですがランキングというものが存在します。

ただ皮肉りますが、これに関して言えば「お金を出して買える金メダル」かもしれません。

あるリサーチ会社から、企業のランキングを付けるためのスポンサーシップの勧誘がありました。

早い話が「塗装業者のランキング付けをするので金賞を買いませんか?」というものです。

聞けばモンドセレクションという有名な表彰も応募者の9割が最高金賞を始め、金賞、銀賞、銅賞のいずれかを受賞しているもようです。

“品質の審査”というより、いかに受賞のために高額な金額が支払えるかということなのでしょう。

いわゆる「No.1広告」というものですがヤフーニュースでも取り上げられていて、ランキングも実はビジネスモデルのひとつだったということを聞いて少し驚きましたがありえなくも全くない話だと思いました。

外壁塗装のランキング付けが色々ある中で正統に評価されるものは皆無?

 

 

確かに外壁塗装の業界では、たくさんのランキングの一位などのような金賞があるように思えます。一つだけではないというのがまたミソです。あたかも第三者から立派に受賞されているかのように見えますが、これはお客様の受け取り方次第で信用するかどうかが決まります。しかし、誤解を招くような表示は避けるべきです。

以前、架空の口コミで不正競争防止法違反の罪に問われた塗装会社もありましたが、それも同様の問題です。高額なサービスを提供する業界では、特に正確で信頼できる情報が求められます。

 

一括見積りサイトとランキングサイトからの勧誘お断り

塗装の塗装相場もわからない、品質の基準もわからない消費者にとって、金のマークがあれば信用させることができるとは思いますが、近年さらに集客が巧妙になりつつあるのでそこも気になるところではあります。

ステルスマーケティングもおなじくニュースにもなっていたり、それこそ口コミなんていうものは自作自演どころや代行業者に頼んで書いてもらっているのは日常茶飯事でしょう。

もう「景表法違反」スレスレです。

色々言っていますがこれは塗装業者に限ったことではなく他の業界も一定数はあると思います。

元は集客方法の行き過ぎから発生したようなものなのでうちも脇を閉めてそこは注意して行動しなければなと思っています。

色々気になるランキングですが、今夜はテレビでの開会式を観戦したいと思います。

それでは皆さん猛暑の中ではありますが祝日をゆっくりお過ごしください。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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