ウレタンノンブリードタイプで目地の打ち替え、外壁の塗り替え、屋根はサーモアイでの遮熱塗装です。
ちなみにですが、シールの打ち替えは変性シリコンでも大丈夫です。
どちらかと言えば、そちらのほうを推奨している意見もあるようですが、塗り替えの場合は塗料との密着性を考えればポリウレタンが最適です。餅屋は餅屋ですが、シール専門職人はウレタンを使用することのほうが多いですね。
後打ちシールのクリヤーなどのサイディング塗装にするのでしたら、紫外線に強い変性シリコンや、オートンイクシードなどを使います。
屋根は最近本当によくでる遮熱塗装の「サーモアイ」です。
太陽熱を反射するので、特に2階の室内温度に効果を発揮します。真夏はすごい暑くなりますからね。
外壁は水性シリコンセラUV。お隣の両脇がせまく、家の3面はのフェンスは他のお宅の所有物ということで、施主さんも気にしていたため、より足場には気を配りました。
付帯部の塗装は、破風、軒裏、樋などオーソドックスな塗装です。シール交換もありベランダのトップコートも室外機をあげ、床の化粧版の脱着をして施工に挑みました。
作業風景
- 強風時に備えてメッシュシートは巻きあげ状態です。
- 目地シーリング(コーキング)の打ち直し。もちろんウレタンのノンブリードを使用。
- これがシーリングの施工前
- そして打ち直しをして、塗装をするとこんな感じです。
- 雨押さえには錆止め、スレート部には白色の下塗りです。
- 近くには、3年前に工事をさせていただいた家があります。
- 見本帳ではもちろん色は決定済みで工事に入ってますが、このように試し塗りをすることがあります。ちなみに費用がかかってしまいます。
- 玄関側です。少し奥まったところにあります。
- 屋根の上で作業をしていると、風に乗って国道一号線沿いの山崎製パン工場から、焼いたパンのいいにおいがしてきます。
- 上塗りして養生も取ったところです。
- 外壁はほぼ完成。ほぼというだけで、まだ細かい作業は残ってます。
- プライマーの下塗り段階の雨樋。
- ベランダの笠木と手すりはアルミなので塗りません。
- 下屋根です。白色はサーモアイの下塗りで、他の黒っぽいのが中塗り状態です。屋根材が普通のコロニアルと違い、アーバニーという一枚一枚の屋根材に目地の隙間があって、大変塗り手間がかかる屋根なのです。
- 一級塗装技能士の竹内がこの現場を担当しています。ねじり鉢巻きはよくしますね。
- 高圧洗浄で周りに汚れが飛び散るため、足場はきっちり屋根上まで。
- よく見ると段差のところに白色が見えます。下塗りが見えていますね。塗り残しがよくわかります。
- シャッターボックスはまだプライマーどまり。
- 足場を取り払った完了時です。雨樋もいい光沢を放っています。
- 右側から。
- 玄関側から。
- 玄関前遠くから、塗装前。
- 塗装後です。
【参考動画・遮熱塗装で熱い太陽熱を反射せよ】
仕様
建物形状・外装形状:1戸建て
外壁:サイディング
屋根:スレートカラーベストコロニアル
塗装内容:
外壁:水性シリコンセラUV、屋根:サーモアイSi(遮熱塗料)、その他:高級シリコン塗装、トップコート工事
外壁塗装:
仮設足場組み立て、解体:219㎡、飛散防止用メッシュシート張り:219㎡、外壁高圧ジェット洗浄:190㎡、養生:152㎡、下塗り塗料(水性シリコン浸透シーラー):2.5缶、中塗り塗料(水性シリコンセラUV):2.5缶、上塗り塗料(水性シリコンセラUV):2.5缶、外壁塗装施工費(下+中+上塗り):168㎡
付帯塗装:
破風(高級シリコン塗装):50m、軒裏(高級シリコン塗装):32㎡、フード(高級シリコン塗装):1箇所、シャッターボックス(高級シリコン塗装):3箇所、勝手口庇(高級シリコン塗装):1箇所、水切り(高級シリコン塗装):45m、横樋(高級シリコン塗装)47m、縦樋(高級シリコン塗装):30m
屋根塗装:
カラーベスト屋根高圧ジェット洗浄:105㎡、下塗り塗料(サーモアイシーラー):2缶、中塗り塗料(サーモアイSi):1.5缶、上塗り塗料(サーモアイSi):1.5缶、雨押さえ鉄部(高級シリコン塗装):1式、屋根塗装施工費(下+中+上塗り):57㎡
シール工事:
既存シール撤去・テープ養生・プライマー塗布・シール注入・ヘラ均し:82m、テープ養生・プライマー塗布・シール注入・ヘラ均し(増し打ち):66m
トップコート工事:
高圧洗浄:1式、床化粧材脱着:1式、トップコート工事:1式、エアコン室外機揚げ下ろし:2台
施工日:2012年3月