横浜市南区での外壁塗装、丁寧な養生

本日は職人島田が一人で、南区六ッ川にて養生に向かいました。
ありがたい事に、同時にいくつか施工をさせていただいているので、猫の手を借りたいほどの忙しさで、本日は一人での養生です。

養生する前の窓の様子です。

2013年7月18日 南区六ッ川で外壁塗装:養生

2013年7月18日 南区六ッ川で外壁塗装:養生

職人が一人しかいなかったので、養生をしている様子は取れなかったのですが・・・。

奥に見える細かい部分は先に養生を済ませています。ここで気をつけなきゃいけないのは、通気口などを塞いでしまうと、不完全燃焼を起こして事故につながるかもしれないということです。

基本的には見分けもつきますし、塞ぐ事はないのですが、普段と違う場所についていると見落とすこともあるので気をつけます。

2013年7月18日 南区六ッ川で外壁塗装:養生

窓に余計な塗料が付かないよう、しっかりと養生します。

マスカーと言う元々ビニールの付いているガムテープのようなものです。塗膜が剥がれやすいところやクリアー塗装の際などは、先にマスキングをしてからマスカーをするところもあります。

2013年7月18日 南区六ッ川で外壁塗装:養生

雨戸も閉めて養生をしてしまっていますので、部屋の中も真っ暗ですし、夏場はとても熱がこもってしまいますね。

完全に窓を塞いでしまいますので、数日間お客さんには息苦しい思いをさせてしまいます・・・。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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