本日は職人島田が一人で、南区六ッ川にて養生に向かいました。
ありがたい事に、同時にいくつか施工をさせていただいているので、猫の手を借りたいほどの忙しさで、本日は一人での養生です。
養生する前の窓の様子です。
職人が一人しかいなかったので、養生をしている様子は取れなかったのですが・・・。
奥に見える細かい部分は先に養生を済ませています。ここで気をつけなきゃいけないのは、通気口などを塞いでしまうと、不完全燃焼を起こして事故につながるかもしれないということです。
基本的には見分けもつきますし、塞ぐ事はないのですが、普段と違う場所についていると見落とすこともあるので気をつけます。
窓に余計な塗料が付かないよう、しっかりと養生します。
マスカーと言う元々ビニールの付いているガムテープのようなものです。塗膜が剥がれやすいところやクリアー塗装の際などは、先にマスキングをしてからマスカーをするところもあります。
雨戸も閉めて養生をしてしまっていますので、部屋の中も真っ暗ですし、夏場はとても熱がこもってしまいますね。
完全に窓を塞いでしまいますので、数日間お客さんには息苦しい思いをさせてしまいます・・・。