現場で遭遇したくないもの

お久しぶりです。職人の岡井です。

10日連続の真夏日で身体が疲れます。現場ではこまめに水分補給し、連日熱中症に気をつけています。

夏場は屋根や足場が高温になるので、やけどに気をつけています。しかし、注意していても、思わぬアクシデントに遭うことがあります。

それは蜂です。

先日、横浜市栄区の現場で、養生をしている最中のことでした。ひさしの横にこぶし大の大きさの蜂の巣を発見しました。(下の写真のひさしの右側にある花のようなものがそうです)

蜂の巣はアシナガバチが数匹で、せっせと巣作りの最中でした。自分は、ゆっくりと後退しましたが、その直後、突然首に鋭い痛みを感じました。刺されてしまったようです。

しかし、今回が初めてではないので、落ち着いて応急処置をしました。まず、刺された箇所の毒を絞り出す。そして、洗浄して氷で冷やす。そのあと、近くの診療所に行って、手当をしてもらいました。

大事には至らなかったですが、やっぱり蜂は怖いです。蜂の巣は、専門の方に駆除してもらいました。

真夏は熱中症だけでなく、暑さで行動が活発になる蜂にもお気を付け下さい。

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