13時30分・施工現場の屋根裏の温度

職人の原本です。

先日は、現場の屋根を塗装する前と塗装後をサーモグラフィーで測定しましたが、今回は、現在施工中の東京都町田市の住宅塗装の現場の屋根裏を温度計で測ってみました。
施主様のお宅の屋根はアスファルトシングルです。塗料はシンマテリアル ワンの遮熱断熱塗料キ・ル・コを使用しました。

7月20日最高気温34度。午前中に屋根の下塗りを行いました。

13時30分にデジタル温度湿度計を使用して、ロフトの上の屋根裏の温度を計測しました。温度43.1度 湿度57%でした。

その後、キ・ル・コの主材1回目を屋根に塗装。

翌日、7月21日最高気温35度。
午前中にキ・ル・コの主材2回目を屋根に塗装。

13時30分にデジタル温度湿度計を使用して、屋根裏の温度を計測しました。
温度36.3度 湿度51%でした。

昨日とほぼ同じ条件で、7度近くも温度が下がっていました。自分の体感では、ロフトに入ると昨日は熱気で、モアーとしていたのが、その熱気が屋根裏に移動したように感じました。

今回もお客様に昨年より、快適な夏を過ごしていただけることを願っております。

神奈川・東京の外壁塗装の株式会社塗装職人です。 施工は全て一級塗装技能士という国家資格を持った職人が行います。

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