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港北区での付帯塗装と養生

まだまだ肌寒さのなくならない1月末、先日の続きの塗装を行います。

先日艶を取り戻した雨樋をさらにしっかりと塗装していきます。塗装を二回重ねるのは、塗料が持つ性能をさらに高めるためでもありますが、さらに塗り重ねることによって艶に深みが出て、光沢感のある塗膜が仕上がるからです。

2014年1月31日 港北区新吉田東:雨樋

しっかりと養生をしているので、屋根につけてしまう心配もなく塗装にも気兼ねありません。これはマスカーという養生テープで、ガムテープと透明なテープが一緒になったものです。四方は養生テープで留めていますが、もともといったいになったものなのでいちいち透明のビニールを伸ばして、ガムテープをつけて……という手間がないので、とても重宝しています。

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横浜市保土ヶ谷区での塗装工事、養生と鉄部・木部塗装 横浜市保土ヶ谷区で行われた塗装工事の様子を紹介します。一級塗装技能士の星野と二級の曽根カズが担当し、塗料の付着を防ぐ養生作業から始めました。鉄部のケレン作業後にサビ止めを塗布し、細部から全面塗装に入りました。屋根の鉄部や木部も同様の作業を行い、パーフェクトプライマーで下塗りをしました。横浜市保土ヶ谷区で丁寧な塗装工事が行われています。

さて、雨樋が終わったら次はフードの中塗りです。さび止めをしっかり塗装した後なので、下が透けないようたっぷりと塗布していきます。
今、塗料がフード周りの外壁にもついてしまっていますが、もちろん上からさらに塗装を重ねてきれいにするので、問題ありません。

2014年1月31日 港北区新吉田東:フード

一通り付帯の塗装が終わったので、養生作業に移りました。

2014年1月31日 港北区新吉田東:養生

もちろんすべてを最初から養生してしまえればいいのですが、そうすると逆に塗装がしづらい状況が生まれてしまうこともあります。
ですので、必要な時に必要なものを。このあとは軒下など、下に塗料が飛散しやすい場所を塗装するので、しっかりと雨戸などの養生を行いました。

養生は先ほども紹介したマスカーを使用します。
窓などの養生の際は空気が通りやすい養生が行えることもありますが、基本的には締め切った状態で塗装をさせていただくことがほとんどです。
空気の入れ替えや、洗濯物などにご不便をおかけしますが、お客様の協力もあって、しっかりと養生させていただきました。

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https://nuru.co.jp/to_consumer/area/kouhoku/

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