懐かしすぎる15年前のお客さまからの電話。

塗装職人ブログ

今日もいい気候ですね。

気温的にも昨日よりも過ごしやすいです。

 

ここ最近振り返ると私のブログ更新ばかりですが、GWで事務が休みなので致し方ありません。

ですが見積り調査はフル稼働。

今日も見積り担当は時間もなくお客様に無理を言って朝8時半から見積り。

休みなのに申し訳ないです。。

 

現場はお客様の都合もあって仕事している現場もあれば休みの現場もあります。

なのでこのような日はお客さまから直接私が電話を受ける時があります。

 

で、今日は懐かしい電話を受けました。

15年前のお客様です。

見積り依頼のお電話でしたので、名前と住所をお聞きしたとたんピンときました。

 

「あのー勘違いでしたら失礼なんですけど、以前うちで工事させていただいた○○さんですか?」

 

思わず聞いてしまいました(笑)

結果は私の想像どおり、15年前に私が施工した相模原市のお客さまでした。

お客さまも私の声を聴いて、もしかしたらとおっしゃってましたのでうれしかったですね。

 

創業がもう25年ほどになるので、おかげさまで再注文の塗装はよくさせて頂き、動画や度々ブログでもご紹介させてもらってますが、直接私が電話を受けさせてもらい、あの時のお客さまと聞いたとたん当時の状況が蘇ってきました。

 

屋根を塗っていたら集中しすぎて自分の周りが、ほぼ塗りたての部分だらけになってしまい、屋根から降りるのにとても苦労したこと。これはあまり人には言えない最初で最後の恥ずかしい経験です(笑)

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お家の裏手が当時畑で、ほこりにまみれた網戸が高圧洗浄ですっきりきれいになって透明度が増したこと。

隣で施工していた他業者さんが架けた足場の足場控え(足場の揺れ止めのために家と足場をつなぐ部材)が、外壁にガッツリ釘打ちで止められていたこと。

チョーキングがとても激しいサイディングで、洗浄の際真っ白な色水や屋根にこびりついたホコリが泥水となって排水溝に流れていたこと。

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当時最新だった水性シリコンエポサーフやシリコンベストをふんだんに使って塗装したこと。

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もちろんご主人の顔もうっすらで何となくですが覚えていますし、たぶんお家までの道順もマップなしで行けると思います。

もちろん当時の写真もまんま残ってます。

今は現場から離れて十数年経過し、現場のことは現場担当にすべてお任せしてしまっているので直接以前施工したお客さまとこのような機会は少なくなっていますが、とても懐かしかったですねー

 

とは言いつつも、ここ最近2か月前ほどは10年前に施工したお客さまの現場にお邪魔して、立て続けにちょっとだけ作業に参加しましたけどね。

 

でも創業が古いからと言って、10年前に施工したお客さまが必ずしもまた再塗装してくれるとも限りません。

家の管理も両親から息子さんや娘さんに変わると、以前塗装した業者さんに見積りを依頼するというよりもネットで業者さんを探してしまうという発想の時代ですから。

 

うちよりもっと古くから仕事している業者さんなんかは、それで嘆いている人ばかりです。

なので、「外壁塗装の見積サイト」的なものに登録してしまうようです。

 

最近話をする機会があった3つの業者さんすべて、そのようなサイトに登録していると聞き、そこまで来ているんだとびっくりしました。

登録料だけでなく、見積り依頼があったら「見積り紹介料」という名目、実際に契約したらその数十パーセントの支払い。

 

おまけにお客さんとなる消費者側がそこで見積り依頼しようものなら、鬼のようにたくさんの塗装業者さんから連絡やメールが殺到する。

まるで昔から真っ当に現場仕事している業者さんが、ある意味食い物にされてしまっている感さえ受けてしまいます。

 

そして、もちろんお客さん側も格安工事を求めてしまう。

だからこそそのよなサイトに見積り依頼してしまうのでしょう。

 

業者を厳選しているとか資格とかを伝えたとしても、もうそこまでのレベルになってしまうと、後はどのようにコストをさげて工事をしようかという、業者さんにすればもう行きつくところはそこしかないのかなと。

これは超大手の業者紹介リフォームサイトでも同様のようですね。

 

最近では外壁塗装のコンサルタントもそうですね。

一見売り上げを上げるための塗装業者の味方に見えますが、この塗装業界技術が伴ってない会社も多い。
そのような業者に対して、本当に売りだけを上げるための契約スキルというものがあるとしたら、それももうほんとに消費者の敵でしかありません。
今どのくらいで売り上げをあげるための方法論というものが、業者の中でもてはやされているのかは、「外壁塗装・集客」などで検索してみると、これも鬼のようにたくさん出てきます。

 

情報発信量が豊富なものが繁栄していく。

情報発信が不得意な、現場で工事する側が業者どうしでせめぎあい、一部は淘汰されていく。

 

情報が豊かであれば受け取る消費者側の知識吸収のメリットがありますが、こと塗装業界においては悪い言い方をすれば、頭でっかちになり結果は予想とは反対方向に向かう傾向が顕著のような気がします。

 

そしてうちは業者として情報量は豊富な方だと思ってます。

何とかそこを打ち崩して、本当の意味で消費者側と業者側が本当に双方にいいような形にするのも、一つのミッションかなとも感じています。

何だか話が真面目な方に行ってしまいましたが、15年前のお客さまが必ずうちで工事して頂けるとはまだ決定していませんが、きまったらまたまた私も作業に参加したいですね。

 

それではGW最終日で、明日から気が重い方もいるとは思いますが、ぜひまた明日から張り切って参りましょう!

では!(^^)/

曽根
「塗装職人」という会社名は、おかげさまで作業をする塗装の職人というよりも、施工ブランドとして定着してきています。 神奈川県内随一の資格業者という自負があります。 決して技術だけに頼ることなく、職人としてのマナー、普段の生活に負担をかけないようにお客様への配慮もさせていただき、作業させていただいております。

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