今回は現場管理という仕事を紹介します。
仕事のメインは現場の管理です。現場の安全管理面にも気を使っています。そのほか、色々雑用っぽい仕事もたくさんありますが、結局は職人が気持ちよく仕事が出来、またお客さんに満足してもらうことにすべてがつながっているものだと思っています。
さて、本日現場管理は工事完了確認に鶴見区と保土ヶ谷区にいってきました。鶴見区の職人担当は須藤、保土ヶ谷区が曽根カズ職人です。鶴見区のお客様はあらかじめお留守なのは承知していましたので、そこは信頼頂いてキッチリ確認してきました。
とはいえ、その前に塗装体験をしてもらっているので、工事的にはすでに信用頂いていると思います。
そしてこれが足場を撤去した後のお家です。
そして保土ヶ谷区のお客様。奥様が風邪を引いてしまったようで、体調がすぐれない中もわざわざ玄関先まで出てきて頂いたのですが、とても喜んでいただきこちらもうれしい限りです。
これは施工前です。
塗装仕様は、ジョリパットでしたので、パーフェクトフィラーとパーフェクトトップを使用。外壁は198㎡、足場は218㎡。付帯塗装は帯板23メートル、雨樋81メートル、土台水切り38メートルで後は軒裏換気口、軒天、シャッターボックスです。色はチョコをメインにグレーとの配色です。
一番気にされていたのが、車庫の基礎コンクリート部分。これは水性シリコン浸透ガードという優れものの塗料での仕上げです。シリコンのほかにフッ素が入っています。
屋根は全体的にちょこっとクラックがありましたが、カバー工法などをするまでもなく、ファインパーフェクトベストにて厚塗りさせていただきました。
そして施工後です。
それではまた報告いたします。