今回は川崎市麻生区で行った施工の様子について掲載します。
職人は一級塗装技能士の竹内がリーダーとなって、作業を進めました。
今回は樋や雨戸、木部など、付帯部の上塗りを行います。(施工写真は樋のみです。)
中塗りまでにつけた塗膜に、より厚みを付加して塗装の耐久性を向上させていきます。刷毛で凹凸の細部も塗り込み、全体に均等に塗料を重ねます。広い面は気泡が入りにくく、フラットに仕上げられる短毛のローラーを使用して、表面がつややかになるように塗り上げました。
外壁は淡い黄色、付帯部は濃い茶色という色の組み合わせ。なんだか少し、おいしそうな色合いにも見えてしまいました(^_^;)
先回、中塗りの様子を掲載した雨戸や、庇、木部なども上塗りをしてこの日の作業は完了となりました。
次回はテラスや鉄骨のケレンを行います。