お見積り書のお届けにお時間頂戴しております

おはようございます。

現在、現場の工事・見積もりのいずれも非常に立てこんでいます。特に見積もりは、担当の菊池一人では手が回らなくなっている状況です。

見積もりの依頼を頂く場合には、少しお待ち頂かなければならないことを、ご了承ください。急いでいる方には、ご迷惑おかけしています。お見積りの調査に伺うのはそれほどお待たせすることはありませんが、その後、家の図面を持ち帰って正確に1件、1件作成しますので、提出させて頂くまでにどうしても時間がかかってしまうのです。

 

見積書を作る時間に関していえば、うちの場合はまだマシかも知れません。

ある業者さんは、見積書のほか、家の図面を新たに引いて作成し、傷んでいる場所をこと細かく撮影し、塗料の説明、作業の説明、それらをカタログ風にして・・・と、作るのに丸1日掛ると思われるようなとても立派な見積書もあります。

ただ、実際にどのような工事を行うのか、ほかの業者さんと比べて、どのように工事内容が違うのかと問われれば、きちんと分かるように答えることはとても困難だと思われます。

たとえば見積書を手書き1枚だけで出す業者さんでも、質の高い塗装をするところもあります。
塗装工事では、やはり見積書の中身というより、本当にその説明通りの工事がおこなわれるのかどうかということが一番重要なんです。

 

では見積書の内容で業者を選んでしまう前に、本当に説明通りに工事をしてくれる業者かどうかを、どう見極めたらよいのでしょうか。

それは自宅契約ではなくその業者さんに実際に足を運んで、できるだけそこで契約をすることが重要です。

会社に足を運び業者の信頼度を確認する

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

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