屋根や塗装業者のモラルが心配なため、口コミ評価のやらせゼロ宣言します。

梅雨に入りました。

緊急事態宣言も解除されて経済的にもどのような方向に向かうのかとても気になるところです。

飲食店は相変わらず苦難を迎えてますし、シャッターが閉まっているお店も多くなっているような気がします。

建築関係に関してはそこまで影響を受けていないのか、うちの場合が特別なのかもしれませんが本当におかげさまでとても忙しくさせて頂いています。

こういうコロナの状況の中で今回も思わず笑みが出てくるようなこちらの塗装体験も相変わらず行っています。

平和になるのでどうぞご覧ください。

で、コロナの続きです。

もし今の飲食と同じように塗装業などにも影響が波及してきたことを考えると怖いですね。

最近思うのがセールスなどの電話が増えたなという気もしていて、どこの会社もこのコロナの影響を少なからず受けてしまって一生懸命営業活動をしているんだなと実感しています。

そこで同じ営業活動でも塗装業界でやばくなってきているなーと思えるのが業者のモラルです。

前もって言っておきますが、うちだってクレームはそこそこもらいますしお叱りだって受ける普通の塗装業者です。

ただ、モラルの一線を越えてしまう業者が多くなっているということを今年になってよく感じるようになりました。

 

それは3つあります。

ひとつは作為的な口コミが増えてきたと思えること。

Googleの口コミのことを言ってます。

なんだかんだパソコンに向かって仕事をしていると、他の業者さんの口コミがパソコン上に表示されていることがよくあります。

去年は星が一桁だったのに数か月で100を越しているのを見ていると、口コミ代行業者や作為的にやっているのというのを強く肌で感じてしまいます。

うちの場合は、100%工事をしたお客様からしか口コミを頂いてませんし代行業者にお願いするなんてことは一つもしたことはありません。

 

以前はたくさんの工事感想文などのお手紙を頂いていましたが、それも100%工事したお客様から頂いたもの。

今はお客様の声も世間一般的に見れば、やらせと思われることも多くなってきているためホームページでも強調して表示させようとすることも少なくなりましたが。

それよりも10年前に塗装をして頂いた方からの再注文工事のほうがやらせという点では考えにくいし、これから塗装を計画する人への参考になると思うのでそちらを見て頂くようにしています。

ご紹介や再注文の外壁塗装も多く頂きます

そしてなぜ口コミに対して思うところを強く感じてしまうのかというと、今専門知識のない方が業者選びをする際にもっとも重要視しているのが口コミだからです。

それを捏造とか作為的なもので信用させてしまうのは、すごい大げさに言うと詐欺に近いのかなと。

それで工事をしてみて質が良く納得できるものだったら終わり良ければすべて良しですが、どうしようもなく品質が低い工事になったらたまったものじゃないと思います。

そういう場合は、うその証拠を信じさせて工事の質が悪かったということなのでもう詐欺といえるのかもしれません。

数百円、数千円の日常品を買うのとわけが違います。

100万円を超える工事ですからね。

ひとつひとつの口コミの内容がとても貴重です。

ですので、うちの場合は【やらせ口コミゼロ宣言!】をうたいます。

やらせなどがなければ堂々とやっていないことを宣言したほうが真剣に口コミ評価をしてくれたお客様にも顔が立つというものです。

 

 

そして二つ目。

魅力的なことばかりを伝え早く工事をするようにお客さんをあおることです。

すでに今日もお見積りのご依頼の電話を頂きましたが、妙にお見積りを急いでいる様子がうかがえました。

雨漏りかと聞いてみても違うようなので、ズバリ他の業者さんから期限を迫られてないですか?と聞いてしまいました。

業者さんによっては、特別な理由もなく期限まで返事を強く促してくるところもあります。

それはそれでまだ正直でいいと思います。

ただ経験上それよりかは、〇月〇日まで返事をすれば価格的にキャンペーンが適用できるとか、足場代が安くなるとか要するに期限まで返事をすれば魅力的なことがあるということのほうが多いような気がします。

結局その見積り依頼の電話をしてこられた方は業者への返答期限があるという私の読み通りでしたが、昔は業者が決定を急がしている理由に正当なものはないので慎重に計画してくださいとはよく言ってました。

でも一業者であるうちから伝えても嘘くさくなるし受け取り方にとっては、競争が激しい理由で他の業者を蹴落とす意味で伝わってしまうこともあるため、できるだけ余計なことは言わないでいます。

 

最後に3つ目です。

一昨年ぐらいから屋根工事が増えています。
おそらくあまりにも強かった当時の台風の影響から塗装ではなく、火災保険も適用できるためカバー工法などの工事が増えているのだと思います。

そこに目を付けた訪問販売が非常に多くなってきているような気がしています。

プロの塗装技能士に相談シリーズ vol.01:訪問販売業者の悪質な手抜き塗装

もともと外壁と屋根は外から見えるため狙われやすい工事です。

そこに来て台風被害のニュースが出てくれば格好の餌食の標的になります。

うちも時期によっては屋根塗装より屋根工事が多いのではないかと思えるぐらい多くの工事をさせて頂くこともありますが、その問い合わせで多いのが屋根が外れかかっているとか屋根頂上の棟板金が浮いているというものが多くあります。

なぜかといえば、数多くの訪問販売業者が屋根ばかりを見ながら、小さな異変を見つけては指摘して歩きまわっているからです。

もちろん実際に工事しなければならない状況の屋根もあります。

ですが、やらなくても済むような屋根でも、大げさに言ってくるのが訪問販売です。

そしてさらに巧妙なのが、勉強会と称したセミナーです。

下の動画は実際の話をもとにして作ってあります。

公共性をうたう業者から言われるがまま、見積りを取ったら屋根工事をしなければならない理由を説明されたというものです。

実際には踏みとどまり、塗装で済むということがわかり、うちで屋根塗装をさせて頂いたというお客様からの証言で作りました。

そしてさらに信じがたい商法となるものがあります。

まず2人組タッグになって狙う家を定めます。

例えば一人が今日訪問して屋根を指摘して、後日もう一人が訪問して同じ屋根の場所を指摘するというものです。

屋根業者と思われる別々の業者の人間から指摘されれば、工事しなければと信じてしまうでしょう。

詳しくは雨漏り診断士の菊池のブログをご覧ください。

台風被害に乗じた屋根工事の訪問販売はより慎重に。

最近ほんとこのような話をすごい聞くようになりました。

もともと何でもありの外壁塗装や屋根工事業界ですが、コロナの影響でさらに拍車がかかったような感じです。

では長々と失礼しました。

また次回で!

代表・曽根
一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

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