塗装の事前準備は信頼関係

今日は、先日おこなった塗装の際に起きたトラブルについてお話しいたします。

実は、先日とあるお客様宅で、塗装を行った際に風呂場の窓などにつける面格子に傷をつけてしまう…ということがありました。塗装が完了し、お客様からご連絡があったので急いで現場を拝見させて頂きました。

このように、キズが…。

事前に撮った家の細部の写真と比べると、たしかに最初には無かったキズです。
足場を組んだ際に、当たってしまいついたキズのようでした。

お客様には心からお詫びを申し上げ、元の状態よりも綺麗にする気持ちで、このようにピカピカにリペアをしました。リペアしたことによって、面格子の塗装がさらに持つように、塗料も面格子にあったものを選びます。

私たち塗装職人では、見積り時に必ず家の状況を細部にわたって撮影を致します。
こうして撮影をすることで、自分たちの作業にも責任を持てますし、家を塗装する際の注意点なども見えてきます。

しっかりとした塗装を行うための事前準備は、お客様との信頼関係を築く上で一番必要だと考えます。
ですので、自分の「見積り」という仕事にしっかりと厳しい目を持って望みたいと、いつも思っているのです。

見積りで大切なのはお客様宅を把握すること。ご要望をうかがい図面を精査し、最適な工事を提案します。高い技術とサービスをご納得いただけるよう、いつも心がけています。施工管理技士でもあります。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

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