緊急事態宣言が解除されたあとの近況

新型コロナウイルスによる、緊急事態宣言が解除されましたね。

うちの家内の通っているカルチャーセンターも、マスクとゴム手袋着用ではありますが、「脳トレ麻雀教室」の方が6月中旬を目途に再開する旨連絡がありました。

まだ段階的ではありますが、ようやく明るい話題も出てきてホッと一息という感じです。まだまだ予断を許さない状況ではありますが、十分にウイルス対策しながら日々頑張りたいと思います。

つい最近お客様宅で外壁塗装のための足場を組んだのですが、その2~3日前にご近所へ挨拶周りに伺いました。弊社では足場を組む2~3日前に、施主様のお宅の周りの家々にご挨拶に伺います。

どうしても足場を組む時や、高圧洗浄の時に大きな音がしますので、前もってご近所の皆様へお知らせをさせて頂きご了承を頂きます。

先日、いつも通りに施主様のご近所のお宅へご挨拶へと伺ったのですが、その際に弊社でお子様向けに配らせて頂いた「木のいえ貯金箱」を作って下さった方がいらっしゃいました。

お子さんがすごく喜んで「木のいえ貯金箱」を作って下さったそうで、ああいうキットがまた手に入らないかとご相談を受けました。

実は今、塗装職人では、ワンコインチャリティをやっております。

どういったチャリティかと申しますと、このチャリティにご賛同頂ける方に500円でコースターを作ることのできる工作キットをご購入いただき、その購入して頂いたお金を塗装職人が責任を持って全額、医療従事者とそのご家族へのご支援にあてさせて頂いているのです。

「木のいえの貯金箱」を気に入ってくださった…とのことでしたので、「今はチャリティで工作キットを販売しているんです」とお話させて頂いたところ、「是非購入させて下さい」とおっしゃって下さり、チャリティにご参加して頂けることに。

ご挨拶に伺ったことで、弊社のチャリティにご支援まで頂け…本当に嬉しく思いました。

塗装職人では、ワンコインチャリティ以外にもご近所の皆様に「次亜塩素酸水」の無料配布をしております。

新型コロナウイルスという、全世界を巻き込んだ大惨事に会社として何かできないか…と考え、次亜塩素酸水の無料配布をすることに致しました。

塗装職人は、外壁塗装の会社です。

直接はこの新型コロナウイルスの状況に役立つことができるわけではありませんが、弊社が塗装工事をする際にウイルス対策として使用している「次亜塩素酸水」で、少しでも地域のお役にたてればと思いました。

この「次亜塩素酸水」の効力については、弊社の社長がこちらの動画で紹介しておりますので、是非ご覧になって下さい。

『せっかく使うのであれば、効果のしっかりしたものを』と、社長自ら実験しております。

「次亜塩素酸水」は、塗装職人東京店で配布しておりますので、用賀にお越しの際はお立ちより下さい。

菊池は仕事が見積もりや現場管理のため、いつも事務所に居るわけではないのですが、見積もり作りなどの仕事をしながら東京店の中にいると、1日に2~3人ほどではありますが声をかけて下さる方がいます。

道を聞きに来られた方であったり、お見積りのご相談であったり……こうして声をかけて頂くことは本当に嬉しいことです。

東京店の前には、地域の皆様の休息所としてベンチを置いているので、たまに休んでいらっしゃる方が話しかけて下さることもあります。

みなさん専ら、新型コロナウイルスの話ではありますが、ようやく緊急事態宣言が解除され、お話下さる皆様の顔も明るくなられたな…と最近では感じております。

新型コロナウイルスで工事を延期していたお客様からも連絡があり、工事再開の段取りを始めました。新たなご契約を頂いたお客様も、いらっしゃいます。

最近では、ありがたいことに工事の段取りを苦労することがありますが、そこは営業の腕の見せ所と毎日奔走しております。

なぜ、段取りで苦労をするかと言うと、外壁塗装をする際に、屋根修理なども一緒にご依頼くださるお客様が多いからです。

屋根修理は、いわゆる「屋根屋」と呼ばれる棟板金を工事する板金屋さん、大工さんの工事が必要となります。その屋根屋さんの段取りが難しいのです。

みなさんは、覚えていらっしゃいますでしょうか?
昨年の台風15号と台風19号で、千葉県に多大な被害が出ていたことを。

実はあの被害の出た地域では、今現在も屋根をブルーシートで仮補修しただけの家が沢山あるのです。ですので、未だに屋根修理のために神奈川や都内からも屋根屋さんたちが呼ばれ、スケジュールはパンパン。そこをやりくりするのが、段取り屋である私たち営業です。

そんな状況もありますので、もしもこのブログを読んで下さっている方で、秋の台風シーズンを前に屋根補修と外壁塗装を考えていらっしゃいましたら、早めのお見積りをご相談下さい。

これからも、さまざまな取り組みを塗装職人ではチャレンジして行きたいと思います。皆様のお役にたてるよう、いつでも町の塗装屋さんとして身近に感じて頂ければ幸いです。

今日もまた「どなたかお店に訪ねていらっしゃるだろうか」と新しい出会いを楽しみにしつつ、営業として頑張りたいと思います。

見積りで大切なのはお客様宅を把握すること。ご要望をうかがい図面を精査し、最適な工事を提案します。高い技術とサービスをご納得いただけるよう、いつも心がけています。施工管理技士でもあります。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

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