こんにちは、見積り担当の菊池です。
今日は、7年前に施工したお客様(お父様)から「娘夫婦の家を見てほしい」と、ご連絡いただきうかがいました。お父様宅は7年前に弊社代表の曽根が見積りしました。
娘さんご夫婦宅を拝見すると、まず屋根にサビが顕著で、外壁のチョーキングも見られました。屋根はサビのため、すでにテレビアンテナが撤去されていました。それでも娘さんご夫婦は意外と気になさるご様子がなく、見かねたお父様が、現況を把握するためご連絡くださったそうです。
家の周り、バルコニーを見て回りながらお父様とお話しすると、
「おかげさまで、7年前の我が家(お父様宅)の塗装工事は素晴らしかった」
「7年経っても、なんともない」
「だから、ぜひ娘夫婦の家もと思う」
など、嬉しいお言葉の数々をいただきました。
お父様は7年前当時の弊社見積書、塗料に関する資料などをわざわざご持参くださいました。今も大切に保管してくださっているそうです。
一週間後、見積書を郵送する約束を交わしました。娘さんご夫婦のための、言わば「お父様の思いやり塗装」。塗装工事がお役にたてれば、これほど嬉しいことはありません。