毎年、梅雨の季節は仕事が読めないのでアタマが痛いです。
そして、雨季が終わると今度は暑い夏です。一日中外で仕事をする職人にとってはこれはこれでまた重労働。
今日は、横浜鶴見区の現場に進捗兼陣中見舞いに伺っています。職人・竹山が梅雨の合間を縫ってテキパキと塗装をしています。工程はすでに仕上げに近い段階に入っています。
天候のせいで作業が思うようにはかどらない事もありましたが、工事中、小まめな管理と日々変わる温度や湿度に十分に配慮しながら仕事をこなし完了へ。
画像からも伝わる仕事の出来映えは、さすがは一級塗装技能士のウデ前です。白亜のデザインサイディングが映える住まいに変身しました。
それにしても梅雨が明ければ猛暑の夏。
一難去ってまた一難。職人泣かせの日は続きます。