さらに上の評価を目指し一級塗装技能士の育成にも力を。

新年あけましておめでとうございます。

年初からさまざまなご依頼を頂き、仕事始めを迎えるやいなや東奔西走しているところです。 

コロナ禍が続く中、まだまだ厳しい状況ではありますが・・・塗装職人一同、今年も気を引き締めて感染対策をきっちりと行いながらお客様の家の塗装工事を致します。

この一年も、初めてのお客様やリピーター様にお会いできるのが楽しみです。

 

昨年もたくさんの塗装工事ご依頼ありがとうございました

 

昨年は本当に多くのお客様からご依頼をいただき、充実した一年でした。

依頼をいただいたお客様の中には、リピーター様も多く、またそれと同じくらいご紹介のお客様もいらっしゃいました。

今回のブログでは、お客様からいただいたご紹介について少しお話し致します。 

一昨年の1月にブログで書きました『ツバメを見守るお宅の外壁塗装』をおぼえていらっしゃいますでしょうか。

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昨年はこちらのお客様からご近所の方を、ご紹介いただきました。

ご紹介先のお客様は、門塀の工事依頼だったのですが、門塀というのはトラブルが多い場所です。

通常門塀は、ブロックの上にモルタルで塗り固め塗装がしてあるのですが、こちらのお客様宅の門塀は、塗装がモルタルと密着しておらずパカパカと浮いている状態でした。そこで、剥離剤をつかって塗装を総剥離することに。

少しずつ地道に剥がしていくので、非常に時間がかかったのですが、丁寧に工事させて頂きなんとか昨年中に工事を終えることができました。

その工事中に、さらに向かい側の家の方から、屋根の葺き替えもしくはカバー工法を検討されているとのことで、お見積もりのご依頼を・・・・・・。

きっと作業内容的に少々手ごわいこの工事内容をご覧になって頂けてたのかなとも思っています。

昨年は、こうしたご紹介の連鎖が多くありました。

家の塗装工事を仕上げた後に、お客様が運営していらっしゃる工場の塗装を依頼されたり、ご依頼主のご実家やお友達の家のご紹介を次々と受けたりするなど。

お客様が工事をして納得して頂いたことで、ご紹介をして頂けたのだと思います。

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塗装職人工事後、お客様の感想とは 

 

完工後にお客様からご感想を頂いたり、お引き渡し後にGoogleの口コミなどで感想を頂いたりすることがあるのですが、多くのお客様が「塗装職人さんにお願いして良かった」「やってよかった」という感想を下さいます。

さらに「きちっとした仕事で職人の対応もよかった」という職人に対しての感想や、「素人にも分かりやすい説明をしてくれるので安心して工事して貰えた」と営業に対しての感想をいただくことも。

塗装工事を行うチームとして、それぞれに感想を頂くことは、今後の工事への励みになります。

塗装職人は、決して安さを前面にだした塗装業者ではありません。

だからこそ、塗装職人の価値である確かな技術や、綿密な現場調査の上で見積もられる工事内容のご説明などが大切なのです。

初めて塗装工事をされるお客様が、不安になることがないように。

今後もお客様の感想を胸に、技術もさることながら、見積もり担当としてできるだけ分かりやすい説明をしていきたいと思います。

 

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より多くの現場で充実した工事をするために一級塗装技能士の育成を 

 

今年も年初からたくさんのご依頼が頂いていることで、塗装職人のほとんどの職人が、近々のスケジュールが全て埋まっている状態です。職人によっては、4月までスケジュールが埋まっている者も。

非常に嬉しいことではあるのですが、職人のスケジュールが埋まってしまいますと、これ以上ご依頼を受けることが出来なくなるのです。

そのため現在塗装職人では、信頼できる一級塗装技能士の育成にも力を入れています。

社内はもちろんのことですが、社外の職人でも弊社では育成指導をしているほどです。

弊社は、これまでのブログで紹介した通り、社長をはじめとして多くの職人が一級塗装技能士の資格保持者です。

だからなのか、弊社と仕事をしたことがない職人が一級塗装技能士を取るための相談をしてくることも。

そんな時、弊社では丁寧に対応します。

講習会の受け方や、どういう勉強をしたらいいのか、試験を受けるための準備についてなど。塗装職人がこれまで手に入れた、一級塗装技能士になるためのノウハウを伝えます。

一級塗装技能士の職人が指導することもありますし、一級塗装技能士試験で試験官経験のある職人を講師としてよぶことで、より合格へと後押しをするのです。 

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そして試験が受かった職人の中には、縁があり今年から弊社で一緒に仕事をやるようになる職人もいます。

社内、社外問わず一級塗装技能士の職人を育てることは、非常に難しいことです。

いくらこちらが一級塗装技能士になるための支援をしても、職人自身が資格試験を受けようと思わなければ、試験に落ちてしまうどころか受けることもままならないでしょう。

一級塗装技能士を自ら目指す志と弊社との理念が結びついて初めて、一級塗装技能士育成への1歩を踏み出せるのです。

技術はもちろんのことですが、現場マナーも持った一級塗装技能士の育成に、これからも力を入れていきたいと思います。

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今年もよりお客様のご要望に添った塗装工事をするために 

 

これからも新規のお客様はもちろんですが、多くのリピーター様や、お客様のご紹介による塗装工事依頼にお答えできるよう万全な準備をしたいと思います。

一生のうち、もっとも大きな買い物である家を少しでも長持ちさせるための塗装工事は、弊社にお任せ下さい。

この一年も、塗装職人をどうぞ宜しくお願い致します。

見積りで大切なのはお客様宅を把握すること。ご要望をうかがい図面を精査し、最適な工事を提案します。高い技術とサービスをご納得いただけるよう、いつも心がけています。施工管理技士でもあります。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

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