横浜市神奈川区、マンション大規模修繕の現場
先月からマンション大規模修繕工事を行っている横浜市神奈川区の現場で躯体補修・タイル張り替え・タイル洗浄作業が終わり、6月から塗装作業を開始しました。

このマンションの全行程を簡単に示した動画はこちら。
外壁補修の塗装肌合わせ
塗装作業初日の6月2日の作業は外壁の補修箇所の塗装、バルコニーの隔て板と鉄部のケレンと下塗り作業でした。

外壁の補修箇所は肌合わせという工法で塗装します。これは補修して、凹凸面が無くなり平らになってしまった箇所を既存の模様に合わせる作業です。下塗りのあと、凹凸がある砂骨ローラーを使って塗装をします。
もとの外壁の模様に合わせるため、丁寧で慎重な作業が必要です。一級塗装技能士の資格を持ち、様々な状況での経験がある近藤は職人の仕事をしました。


砂骨ローラーでパータンを作った凹凸模様は楊枝が刺せるぐらい肉厚になります。
バルコニーでの作業は痛みが酷くケレンが大変でした。時間はかかりましたが、隔て板は一枚一枚丁寧にケレンをしてから塗装を行いました。


本日は初日でしたが、このマンションを美しく甦らせるため、最終日まで職人たちは頑張ります。
外壁塗装砂骨ローラー下塗り。横浜塗装職人による動画映像
避難ハッチなど、鉄部のケレンと塗装
こちらのマンションは学生街の近くにあり、わりと賑やかなところですので、毎日職人たちは安全に配慮して作業を行っています。

6月3日は鉄部塗装前に必須のケレン作業を行いました。築29年になるマンションということもあって、ところどころ痛みが酷いところがあり、ケレンの作業が大変だったようです。こちらは避難ハッチの下地調整のザビの除去。

他の現場ですが、このように交換も可能です。
物干しも塗ります。

6月5日はバルコニーの下塗りを行いました。量が多いので大変ですが、やりごたえのある仕事でした。6月に入り気温が上がってきたこともあり、身体を慣らすにも良い現場です。


マンションは一般住宅とは違った面で気を使うことも多いですが、最後までベストを尽くします。マンション大規模修繕の参考動画です。
再度肌合わせ、階段の塗装、共有廊下
6月9日は外壁と補修箇所の塗装を行いました。以前のブログにも書きましたが、補修の塗装は難しく、技術と経験がものを言います。
この日も「肌合わせ」という元の塗装になるべく合わせる作業を行いました。砂骨ローラーを使った塗装で、外壁に施されている玉吹き塗装に合わせるのは技術が必要ですが、近藤職人は見事な仕上がりにしました。

本来はエアーコンプレッサーという機器を準備して骨材を拭いて全く同一な模様にもできるのですが、ローラーで塗装するのとは違いかなり予算をオーバーしてしまうため技でしのいだというところが本音かもしれません。
6月10日は階段の塗装を行いました。この場所は住人の往来が一番多いので、通行の邪魔にならないように、塗料が住人に付着しないようにと、気をつかって作業を行いました。

6月12日は火災報知機の塗装をしました。錆びをケレンで丁寧に落としてから、塗装を行いました。

6月14日は共有廊下の塗装でした。廊下は人の出入りがあるので、扉の開閉時や通行の際にご迷惑がかからないようにと気を使いました。塗装前に同じ階のドアチャイムを鳴らして、在宅の方にお声がけをしてから作業に入りました。

マンションは居住者の方が多く、廊下や階段、玄関ホールなどの共有スペースがあったり、お客様の生活に密着する部分が多かったり、戸建て以上に気をつかわなければいけないことが多いですが、最後までベストを尽くすよう頑張ります。
