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屋根塗装の失敗をカバーし丁寧に再施工

目次

工事概要

工事のきっかけ・ご相談内容

坂の途中にご自宅があり遠目から屋根がはがれているのを発見。2年前に屋根塗装したばかりなはずなのに、どうしてというお気持ちで当社にご相談して頂きました。平成12年の施工です。

施工レポート

今回はモルタル外壁も塗装しましたが、外壁写真のデータが少ないため簡単にご紹介です。車庫の入り口上のコンクリート上裏です※1。

こちらの完工拡大写真もないのですが、上がお庭になっているため植木の水やり、雨水等が浸透してカビやエフロなどがあったため上を防水処理してから、この車庫上裏も塗装処理しました。

※2が問題のスレート屋根の塗装剥がれです。花が咲いたように塗膜が剥離してしまっています。150㎏圧のジェット水流高圧洗浄でほぼ屋根全体の塗膜を削り落とすように除去します※3。なんと1日半かかりました・・。泥のように見えるものが旧塗膜です。

濡れているように色が変わっているのがシーラーを塗布したところです※1。当時はシリコンベストというシリコン塗料です※2。

ベランダのウレタン防水は、床の塩ビのデッキ材を一旦すべて外して施工します※3。プライマー塗布後、ウレタンを2層塗布し最後にトップコートという工程です※4。

今回は外壁、車庫コンクリート、屋根と盛りだくさんの工事だったのですが、都合により屋根をメインに取り上げました。

特に屋根は太陽光線や紫外線、雨が直接ぶつかる場所なのでとても過酷な環境です。はじめての塗装には十分慎重になりましょう。

物件ステータス

  • 外壁の材質:モルタル
  • 外壁塗装分類:一般
  • 外壁塗料の種類:シリコン
  • 屋根・屋上の材質:スレート
  • 屋根・屋上の工事分類:一般
  • 屋根・屋上の塗料の種類:シリコン
  • 担当職人:曽根 代表

施工内容

とにかくシーラーが塗布されていない屋根の塗膜を高圧洗浄でよく落とすことが何より先決でした。はがれかかっている塗膜を落とすのは当然ですが、まだ見た目にははがれていない塗膜も屋根全体の状況からみるとそこだけ強固に塗膜が密着しているとは思えません。

もし脆弱な塗膜の上からまた再塗装をしたとすれば、また数年後にはすぐにはがれしまいます。なので、約1日半の時間を掛けて徹底的に高圧洗浄して塗膜を除去しました。

2年前の前回工事がはじめての屋根塗装ということでしたが、今回のように新築からの初回の塗装がおろそかな作業になってしまうと、次に塗る業者に本来しなくても良かった余計な作業のしわ寄せが来るだけでなく、お客様の方にも通常の屋根塗装より費用が掛かってしまうというダブルの費用的な負担が生じてしまいます。

工事仕様

【外壁】 
水性シリコン厚膜シーラー 
DANシリコンセラ

【屋根】 
シリコンベスト強化シーラー
シリコンベスト

平成12年施工

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この記事を書いた人

塗装職人の職人やスタッフが日々の出来事をお伝えします。

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