見積り担当ブログ

株式会社塗装職人のスタッフブログです。それぞれが自分の仕事をこなす上で感じたことやその出来事を綴っています。

外壁塗装とは大きく違う店舗の内装塗装とは(現場調査編)

今回の塗装工事は、建築士の方、オーナー様のイメージする塗装を知るために、細かいことまで何度も確認と話し合いを重ねました店舗内装は、外壁内装と大きく変わることがありますので、どんな点が違うのかについて、お話し致します。

4件立て続けに決まった契約 お客様に寄り添う見積書とは

最近、お見積りを渡していたお客様の契約や、リピーター様の契約が立て続けに決まり、とても忙しくしています。その契約4件の経緯についてお話し致します。ご覧頂くことで、塗装職人がお客様にどのように寄り添い、お客様の望む工事へとサポートしているのか、お分かりいただけるでしょう。お客様に寄り添い、最善策を探します。

台風時の塗装工事の対応とは できる工事とできない工事を解説します

台風は塗装工事をする際にも、影響を及ぼします。台風によって工事を中止したことによる工事日程のずれが、一番多いトラブルです。足場建てや高圧洗浄は大雨でも工事できますが、雨が降るとできない工事もあります。長年現場で工事をしている老舗塗装業者だからこそ、知恵と経験があります。これまでの現場経験から、さまざまな対応策を持って工事をすすめます。

なぜ必要? 塗装工事をする上で必要な道路使用許可や道路占用許可

敷地が公道ぎりぎりに建っているお宅の場合、道路の使用許可、ガードマンの配置などが必要になる場合があります。そうした道路の使用許可、占用許可の手数料などを見積書に載せた時、お客様から必要性についてお問い合わせいただくことがあるのです。今回は、お客様とやり取りしたメールを元に、「なぜ道路使用許可や占用許可が必要なのか」という疑問点を、わかりやすく説明し紐解いていきたいと思います。

汚れやすいリシン壁を美しく 屋根外壁の再塗装工事

分譲住宅でついに6軒目のご依頼を頂きました。工事を始めるにあたってご挨拶で伺った際に、「うちも塗装工事を考えているんだよね…」とおっしゃられましたので、「お見積りだけでしたら無料ですので、一度とってみますか?」と伺ったところ、「お願いします」とおっしゃられたので、お見積りをお届けしたのがきっかけでした。

完工検査、足場解体、清掃まで徹底する塗装職人の工事

僕が現場に何度もいくのは、自分が見積書に書いた塗装や改修工事の内容がきちんと進行されているかどうかを確認するためです。僕の場合はもとが職人ですので、工事のことも把握しており、途中のチェックもできますし、職人たちにどのように内容を伝えれば、自分が思い描いた工事の完成につながるかというのが分かります。最後の最後まで手を抜かない。お客様にきちんとご説明ができる工事をしたいと思います。

気づかぬうちに家を蝕む雨漏り ぐずぐずになった木部の補修工事

家全体の塗装工事のご依頼がありました。高圧洗浄を終えて、ケレン作業を行おうとしたところで雨漏りが発覚したのです。塗装工事のご依頼を頂く際に、雨漏りに蝕まれた家というのは本当に多くあります。雨染みなどから、お客様ご自身で雨漏りに気が付かれる場合もありますが、多くの場合は工事する際に壁を開けてみたら内部が水に浸食されていて初めて知る雨漏りです。雨漏りというのは、ほとんどの場合…表に見えず進行していきます。

普段見ることができない屋根上工事 屋根塗装で大事な下地準備とは 

屋根上の工事は、施主の方でもなかなか見ることができません。足場に上り、屋根の上に立って初めて見ることができる工事なので、普通の人では現場に立つこともままならないのです。工事の過程を写真におさめ、目の届かない屋根上の工事とはどのようなものか、屋根周辺の破風・樋の塗り分け工事も含めてご紹介します。

電線防護管の必要性と工事費について

屋根の近くに電線が走っている際には、電線防護管が必要です。足場を建てると、屋根上まで職人が登ることになりますので、電線が触れる位置にある場合感電の恐れがでます。感電による事故を起こさぬためには、十分な配慮が必要です。事故を起こさないための安全性もきっちりと守る。これが塗装職人の工事です。

工事を一段上の仕上げへと変える、職人の腕と気遣いとは

よく職人を評価する際に「腕がいい」という表現をすることがありますが、この『腕=技』がよくても『良い工事』にはならないことがあります。なぜ、技だけではだめなのか…。それは技にプラスして、将来の家の状態を見る力、そして気配りが無いと良い工事にならないからです。職人の技術だけに注目するのではなく、数年後の建物の状態や材料の状態を考えた未来まで配慮する気遣いなどについてご紹介。

外壁塗装をさらに美しく仕上げるために 職人のこだわりとは

お客様宅の破風の部分にアンテナが取り付けてありました。破風は砂が吹き付けてあるタイプの壁だったため、アンテナを除去すると砂壁も一緒に剥がれてしまいます。そこで、砂を吹き付けて塗装する方法を行いました。また、別のお客様宅の外壁はタイルのような模様が入った外壁で非常におしゃれな印象になっていたのです。タイル模様を活かすために模様が入った部分はクリアタイプの塗料で塗装してほしいとリクエストがありました。

施工技術だけではない、工事に必要な近隣への配慮とは

工事というのは、技術だけに注目されがちですが、実はそれ以上に近隣の方への説明や配慮が重要なこともあります。 いくら工事が見事な仕上がりになったとしても、その工事のせいで近隣の方と仲違いをしてしまっては、工事は成功と言えな […]

シロアリ被害からわかる将来後悔しないための選択とは

前回のブログでもご紹介しましたシロアリに窓枠をボロボロにされていたお客様宅の工事について、引き続きブログでご紹介したいと思います。 お客様は数年前にシロアリ駆除業者に依頼をして、シロアリの駆除剤をまいていました。しかしシ […]

塗装工事の日程の目安 工事の進行にかかわる天候や家の状態とは

久しぶりに関東で大雪が降り、塗装工事の日程に影響を与えました。大雪や台風などの自然現象以外にも、家の状態が工事スケジュールを遅らせる要因となります。また、工事のスケジュールは予測困難であり、イレギュラーなことが起こることもあるため、余分に日数を見積もることが重要です。塗装職人はお客様と家のために工事を行い、最短期間で丁寧に作業するためにはしっかりとした説明が必要です。

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