横浜市磯子区での外壁塗装、屋根上塗りダメ込みと枝切り

本日は横浜市磯子区にて行った施工風景を掲載します。
職人は一級塗装技能士の川口が担当しました。

まずは、中塗りまで終えている屋根の上塗り、ダメ込みを行いました。

横浜市磯子区での塗装工事、鉄部ケレン・サビ止め、屋根下・中塗り

ダメ込みとは、通常サイズのローラーが入りにくいところを、先に塗装しておくことです。刷毛や小さなローラーを使うことで、隅々まで塗料を行き渡らせることができますし、部分的に塗膜が厚くなることも予防。全体を塗るときも作業がしやすくなります。

横浜市磯子区:屋根上塗りダメ込み

横浜市磯子区:屋根上塗りダメ込み2

こちらは雨押さえ部分を塗装したところ。この後も上塗り作業を続ける予定だったのですが、突然雨が降ってきてしまったため、ダメ込みのみで中断することに。

午後からは、フェンス塗装のための準備を開始。

横浜市磯子区:フェンス脇の植木

横浜市磯子区:フェンス脇の植木2

外壁とフェンスの間にはたくさんの植木類があったので、お客様の了承を得た上で、作業ができるように枝切りをしました。

横浜市磯子区:植木枝切り後

フェンス際に生えていた部分を切らせていただき、ご覧のようにすっきりとした状態になりました。これで塗替え作業も行いやすくなったと思います。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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