施工事例
神奈川県 横浜市 保土ケ谷区 のお客様です。
工事のきっかけ・ご相談内容
11年前に外壁塗装工事をやらせていただいた御宅から、再注文のご連絡をいただきました。
当時の職人の丁寧な仕事ぶりを評価されてでした。
今回も前回同様に丁寧できちんとした仕事を行い、お客様ご納得の仕上がりになりました。
施工情報
工事詳細
施工内容
ラジカル制御形塗料パーフェクトトップによる外壁塗装。
屋根棟板金の改修。
コロニアル屋根差し替え。
遮熱塗料サーモアイSiによる屋根塗装。
最後の工事からの経年数
11年
施工箇所
- 外壁
- 屋根
- バルコニー
- 付帯・その他塗装
補助金・助成金
なし
担当職人
外壁の材質
- モルタル
外壁塗装種別
- 一般
外壁塗料種別
- ラジカル制御型
屋根施工面積
89平米
屋根の材質
- スレート
屋根塗装種別
- 遮熱
屋根塗料種別
- シリコン
施工レポート
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足場設置。諏訪間班による足場作業。シートを養生にするなど徹底したお施主様への気遣いをさせていただいているのが確認できると思います。
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高圧洗浄。11年前弊社で担当時の結果がこのように実を結び再び施工させていただきました。経年劣化はしていますがきちっとした下処理から前回も作業させていただいているので剥がれたりという不備はなく再塗装です。
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経年劣化による屋根棟板金の改修。土台に当たる棟木は言葉通り工事は「木製」です。
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棟板金改修:棟木交換→タフモック。現在では腐らない気「人工木」を棟板金の土台にするのが主流です。
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屋根:コロニアル部分改修。「差し替え」と言われます部分工事です。カバー工法にしなきゃいけないほど傷んでいませんでしたのでコロニアル素材では近年珍しい方でしたがそのような状況でしたので部分改修「差し替え」で対応しました。
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樋延長工事。屋根に大屋根の雨水が落ちてから下屋を流れて下屋の軒樋に落ちるという作りでした。当然のことながら屋根が汚れたり藻や苔が付きます。今回は下屋を流れる部分に樋を延長することにより対応しました。
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屋根:下塗りパーフェクトフィラー。壁のクラックなどにも対応する下塗り。屋根もそうでしたがお施主様がキチンと「10年」という区切りの中で「改修工事」をなさっているというお手入れのマメさも大きく影響してると思われますが、クラック等もよそのお宅に比べた「少ない」方でした。
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いつもと違う紹介。ラジカル制御形塗料日本ペイント製パーフェクトトップ。荷姿です。フィラー塗布後、中・上塗りをこの材料で施工しました。
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外壁:施工後。今回もしっかりと施工させていただきました。
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サーモアイSI荷姿。これは日本ペイント製遮熱油性塗料です。
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屋根施工後。サーモアイシーラーを下塗り後。中・上塗りとサーモアイSIを施工させていただきました。
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付帯塗装。シャッターボックス下塗り。
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同上塗り。
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付帯塗装には油性のラジカル制御形塗料ファインパーフェクトトップを使用させていただきました。荷姿です。
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屋根縁切り。こちらは2回目の塗装ですが前回塗装時に「縁切り」が出来ていたのとタスペーサーを入れるほどではなかったことから手技による縁切りをしました。きちんとした場所にお金をかけて、かけなくて良いと思われる場所にはかけないようにさせていただくのも弊社代表の理念であります!