屋根塗装

一級塗装技能士による屋根塗装の種類・費用

住宅の塗装対象の屋根にはスレート、トタン、洋瓦などがあります。
屋根はとても過酷な場所というたけではなく生活するうえでとても重要な場所です。太陽光線を浴び続け雨も直撃する屋根は塗装トラブルも少なくありません。
塗装職人では一級塗装技能士の中でも選ばれた職人が作業を行わせて頂きます。



スレート屋根

傷みの特徴
主な劣化症状はカビやコケですが、それらは耐久性に深刻な影響を及ぼすほど重症でない時も少なくなく、それよりも強風に備えてクラックや棟板金の下地貫板が脆弱になっていないかを気にします。
スレート屋根の工事事例 スレート屋根詳細

トタン屋根

傷みの特徴
トタンの劣化は錆が主な現象で、進行させてしまうと穴が開いてしまい下地である野地板や心木などが露出し腐食に至ります。一度塗り替えたトタンでは塗膜の剥離や浮きなどもあります。
トタン屋根の工事事例 トタン屋根詳細

折板屋根

傷みの特徴
さびの発生やチョーキングが主な劣化症状ですがトタンのように薄い鉄板ではないためまず穴が開くほどの劣化はしないと思います。ボルトキャップがない場合に施されているシールが劣化しているような状況の場合もあります。
折板屋根の塗装事例 折板屋根詳細

モニエル瓦(洋瓦)

傷みの特徴
スラリー層の劣化以外に棟の漆喰やセメント崩れによる欠落や固定金具などの欠損があります。
モニエル瓦の塗装事例 モニエル瓦詳細

アスファルトシングル

傷みの特徴
アスファルトシングル材はスレートのように硬さがなくとても柔軟でひび割れなどの劣化はほとんど見受けられないですが、あまりメンテナンス期間が長いとまれにひび割れて欠損する場合などもあります。
アスファルトシングルの塗装事例 アスファルトシングル詳細

診断と施工について

屋根の調査診断
以前は2連ハシゴを2階までかけて勾配が緩やかなら上って点検もできましたがそれでも危険を伴うため、今は長い専用の棒にカメラ等をつけてそれを伸ばして撮影点検するか、またはドローンを飛ばして撮影点検をします。

カメ棒による屋根点検

ドローンによる屋根調査

雨漏り点検

雨漏り点検は屋根裏または屋根に直接登って調査をします。状況によっては赤外線サーモグラフィーによって調べることもあります。
応急的な雨漏り修理以外はいずれにしても足場を組んでからの施工となる為、お見積り時などの調査でも原因が特定できない場合は、足場を組んでからの徹底調査となります。

雨漏り診断士によるサーモグラフィー調査

一級塗装技能士による目視調査

屋根上まで伸ばした足場

屋根塗装のみの場合でも職人の落下防止のため足場は組んで行います。また屋根塗装は高圧洗浄を念入りにする必要があるため、屋根の上の約1メートルほどの高さまで足場を組んでメッシュシートで家の周りを一周囲い洗浄水の飛散や作業中の塗料飛散を防止するために必要になります。

屋根足場

6寸勾配以上の傾斜が急な場合は屋根足場が必要になる場合があり足場代も加算されます。
屋根足場は足場の上に乗って作業をするというよりかは滑って落下しないためのあくまでも補助的な足場のため単管シングルで組みます。

高圧洗浄

屋根のトラブルの一番の原因は塗膜の密着不良です。高圧洗浄が中途半端でカビやコケの除去が完璧でないと塗料が屋根素材に密着しないため塗装の剥がれや浮きなどが生じてくるため耐久性に関しては塗料選択よりもこちらを気にしたほうがいいでしょう。

塗料

基本屋根は過酷な場所なため塗料も紫外線に強いものになります。いずれも弱溶剤の1液タイプもしくは2液タイプの屋根専用塗料で塗装をします。

溶剤塗料

水性塗料

遮熱塗料

より高品質な屋根塗装をするために。

足場跡
屋根の上に接地した足場のジャッキベース跡は施工方法によっては数年経過して目立つようになってきます。跡が出ないようにジャッキを上げながら塗装作業をします。※現場状況によります。

塗装して数年後に目立つジャッキ跡

足場ジャッキは上げながら塗装をします

屋根塗装で品質確保ができない場合は屋根工事がおすすめです

屋根塗装では長期的な品質の確保が困難と思われる場合には、屋根の葺き替えやカバー工法も可能です。
屋根工事の詳細は屋根工事ページをご覧ください。
屋根塗装の工程は屋根塗装の工程ページをご覧ください。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

施工事例