代表・曽根– Author –
一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。
塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。
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ALC塗装、ようやく足場解体の日です。
神奈川区の現場風景をお届けします。ALC(軽量気泡コンクリート)外壁の建物で、25年ぶりの塗り替えと防水工事を行いました。シーリングや塗料を使用して下地調整し、シリコン塗料で塗装を行いました。また、屋上はウレタン防水の通気緩衝工法で改修し、足場の組み立ても解体も、足場屋さんに依頼して行いました。ALC外壁塗装の詳細な各工程の作業の流れはウェブサイトで確認できます。 -
窓、エアコンカバーをマスカーで養生
栄区での3月9日の養生作業について。外壁塗装前の準備が重要で、マスカーで塗装しない箇所を覆い、塗り分け線も整えます。お客様の生活に配慮し、窓や機器、植物、車なども養生します。安心して作業を行うために、徹底した養生が必要です。 -
栄区での住宅施工、養生と屋根鉄部下塗り、錆止めで耐久性アップ
名古屋市の栄区公田町での作業日に、高圧洗浄機で家を洗浄後、土間の養生と屋根鉄部の下塗りを行いました。厚手のブルーシートを使用して玄関前などの土間を養生し、ジャバラ式の門扉にはマスカーとビニールで覆い塗料を付着させません。屋根の鉄部にはケレンをして細かな傷をつけ、サビ止め塗布を行いました。釘の打ち直しも行い、塗料の色に合わせたサビ止めを使用しました。 -
トップコート塗布で屋上防水完成
神奈川区での防水工事の最終段階となり、トップコート塗布と保護膜の作業が完了しました。ウレタンは水の浸入を防ぐ防水層となり、トップコートには滑りにくさをもたらすゴムチップが含まれています。建物の築27年にして初の防水工事で、丁寧な施工を行い、漏水を防ぐウレタン防水が完了しました。 (160 characters) -
衝撃!屋上防水とマンション修繕の実情
屋上防水工事は天候に注意しながら行われ、塗装とは異なる工程が必要です。ウレタン防水では下地の補修が重要であり、大手施工業者や中間ブローカーの関与もあるため信頼関係が問題となることも。しかし、大手施工業者は住民説明やメンテナンス面で利点があります。最終的には専門家の手による丁寧な施工が必要で、現場では天候や下地の状況によって工程が遅れることもあります。 -
栄区で住宅を高圧洗浄、コケやカビも綺麗に洗浄
当施工は3月4日の栄区における高圧洗浄の様子です。一級塗装技能士である塗装指導員の川口が担当し、築8年のコロニアル屋根とサイディング外壁の水洗いを行いました。屋根や外壁の汚れやカビを丁寧に洗い落とし、下地と塗料の密着を向上させました。次回は土間の養生と屋根の施工に入ります。 -
屋上防水、肉厚なウレタン2層目で耐久性アップ
神奈川区での防水施工は、4月16日に行われました。最高気温が23℃と暖かい日に、職人たちはウレタン防水層の2層目を施工しました。材料の計量・希釈から塗布作業まで丁寧に行い、施工面になめらかで厚みの均一なウレタン塗膜が形成されました。完成後はトップコートを塗り、耐久性をアップさせます。施工の様子はこちらでご覧ください。 -
屋上防水、一生懸命と誇りを提供させてください
横浜の新子安駅の目の前のビルで、職人が一生懸命屋上防水工事を行いました。天気も良く気温も高めで、ウレタン防水を流す日にぴったりの条件でした。下地補修にこだわり、ウレタンを流す前の作業には多くの時間と手間がかかります。耐久性を考えると、塗装と同様に重要な工程です。工事期間中は横浜で雨が続かず、青空の下で作業が進められました。 -
屋上防水、肉厚なウレタンで耐久性アップ
「神奈川区で行った屋上防水施工の様子をお届けします。立上りと側溝には補強布のクロスを貼りつけてあり、ウレタンを流し込んで防水層の1層目を形成。次は平場にウレタンを流し込む作業を行いました。最高気温21度の中、熱い中作業を進め、全体に塗り広げていきました。屋上は58㎡あり、約3缶半のウレタンを使用しました。次は防水層の2層目でも同量のウレタンを塗布し、所定の厚みに仕上げる予定です。」 -
神奈川区での住宅施工、シャッター塗装と施工完了
神奈川区白幡向町で行われた過去の施工から、1月31日の塗装風景を紹介します。塗装工事が最終日を迎え、シャッターの下地調整から始まり、プライマーを塗布し、中塗りと上塗りを行い、最終チェックをして完了。外壁のアイボリーとグレー、光沢の破風や雨樋、足場解体までの注意も記載されています。